白金温泉~美瑛町の966号線を走ると、
白樺街道沿いを流れる美瑛川の脇に沼があって、これがまた神秘的な青い水をたたえている。
100歳以上のかたが何人も行方不明とか・・
まあ、こんなニュースが流れるなんて日本人として恥ずかしいことである。
国、地方の行政はあらゆる手段を駆使して、少なくても90歳以上の超高齢者の生存を確認すべきだと思う。
「100歳以上のかたが4万人いなくなっても、日本人の平均年齢は0.01歳ぐらいしか違わない」
”とくだね”のコメンテーターはわが国の平均年齢算出計算に誤りはないとアピールしたかったようだが、
人間味のない機械的な発言に唖然とするばかりである。
ちなみに現在69歳の男の平均寿命は85歳とか、
わたしの残り寿命はあと16年となった。ジャンジャン・・
それにしても神秘的な色の沼ですね。枯れ木があるということは、堰き止められたのでしょうか。
高齢者の所在不明なんて、
あまりに可哀そうすぎますね。
わたしもその仲間入りをしつつ?あるので、
身にしみて感じます。
たしかにせきとめられた沼のようですね。