屯田物語

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百合が原公園 世界のユリたち

2005年08月12日 | 札幌の風景
白馬岳の土砂崩れによる遭難事故は残念です。
気ままに野山 で白馬岳花紀行を連載しておりますが、管理者の”ぶちょうほさん”
が白馬岳から下山して間もなくのことでした。
白馬の土砂崩れ、登山者の方々には防ぎようのない事故であります。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

百合が原公園の世界のユリ、
時季とおしていろいろなユリやツツジ、バラ、ラベンダーなどの花々を楽しむこと
ができます。
また、草地にはたくさんの野草も咲いているので、それを探しながら歩くのも、
わたしには楽しい時間です。

マドンナリリー、カサブランカ、ルノアールなどなど名前はついてますが、
世界のユリということで観賞して下さい。









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7 コメント

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ありがとうございます (ぶちょうほう)
2005-08-12 21:28:19
春様 冒頭でご紹介いただきありがとうございます。

びっくりしましたが、ご好意に深く御礼申し上げます。

この百合が原公園の花園は圧倒的ですね。

西洋人の天国のイメージはこうなるのではないでしょうか。

花の一つ一つをのんびり眺める小生は大ご馳走過ぎて、いっぺんに愛で切れません。



一番上の黄色のゆりは15から16歳くらいの乙女のようですね。「キューポラの見える街」の頃の吉永小百合ですか?



二番目の朱色のユリは情熱的ですね「狙いうち」のころの山本リンダとしましょうか?



三番目のテッポウユリは、台湾テッポウユリとして「時の流れに身を任せ」のテレサ・テンあたりでいかがでしょう?



一番下の落ち着いた橙色のスカシユリは「夕鶴」の「つう」=オペラ歌手の鮫島有美子ではいかがでしょうか?

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青春の歌・・ ()
2005-08-14 19:27:44
まさに西洋人の天国のイメージですね。

ここは華麗に咲き乱れる花もいいですが、中央に広がる芝生が魅力です。

時々、丘珠空港に離着陸する飛行機の姿を仰ぎ見ながら芝生に横たわって

いると爆音が心地よい眠りに誘います。

ゆりの譬えは、同じ年代として共感を覚えます。

あの頃の吉永小百合は内面から躍動感が迸っていましたね。

「泥だらけの純情」、わたしも出演(エキストラ)してます。

渋谷のホームで吉永小百合と浜田光夫が別れるシーン、彼女のすぐ後ろを歩いている

青年(当時21才か)がわたしです。

山本リンダ、テレサ・テン、懐かしい歌がよみがえります。

鮫島有美子の「若者たち」

  君の行く道は 果てしなく遠い

  だのになぜ 歯をくいしばり

  君は行くのか そんなにしてまで

この歌はわたしたちの青春の歌でした。









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たとえエキストラにしても (ぶちょうほう)
2005-08-14 22:31:11
春様 映画俳優でしたか、これは驚きました。

早速ビデオ屋であたってみましょう。
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華麗な百合の園ですね ()
2005-08-16 00:29:04
百合が原公園のユリ、すばらしいです。



しかも、このように、お花が密生している写真は、結構高度なテクニックを使われていられるのではないでしょうか。



一眼レフで撮られているのかと思っていたのですが・・。

撮影、お上手ですね。







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7月の中が最高かも・・ ()
2005-08-16 10:52:14
麻さん、こんにちは!

>高度なテクニックを使われて・・・

嬉しいお言葉ですね。

いまのデジカメの性能が良くなったおかげです。

百合が原公園はいつでも素敵な花を見られますが、7月の中頃が最高の時季

かと思います。





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「泥だらけの純情」 (ぶちょうほう)
2005-08-16 11:58:42
春様 借りてきましたよ。

ところが なんと!なんと!

山口百恵、三浦友和版でした。

ショック!

残念でした。



でも、仕方ないからこれでも見ておきます。

いつまで経っても 雄姿を見られません。
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それは残念ですね・・ ()
2005-08-17 18:42:08
ぶちょうほうさん、こんにちは!

えっ、もう借りてこられたのですか。

まことに迅速な行動に敬意を表します。(笑)

でも、吉永小百合主演のでないのは残念です。。

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