知床、世界自然遺産に登録!
道民として、やはり嬉しい。
しかし、観光が自然を損なうことのないよう、
次世代にこの素晴らしい自然を残そう。
でも、環境保全は知床だけのことではない。
まず、ゴミは棄てない、
せめて、これだけはぜったいに守ろうね。
知床半島の遊覧船、
エサにつられたのかカモメがずっと船を追いかけてきた。
船長さんが「羆がいる」と叫んだので必死?になって探したけど見つけられない。
その夜、知床五湖近くでヘッドライトを消したまま車のなかで待機、結局羆と出合う
ことはなかった。
あたりは漆黒の闇、少々恐かった。
道民として、やはり嬉しい。
しかし、観光が自然を損なうことのないよう、
次世代にこの素晴らしい自然を残そう。
でも、環境保全は知床だけのことではない。
まず、ゴミは棄てない、
せめて、これだけはぜったいに守ろうね。
知床半島の遊覧船、
エサにつられたのかカモメがずっと船を追いかけてきた。
船長さんが「羆がいる」と叫んだので必死?になって探したけど見つけられない。
その夜、知床五湖近くでヘッドライトを消したまま車のなかで待機、結局羆と出合う
ことはなかった。
あたりは漆黒の闇、少々恐かった。
フレベの滝につながる山道でも羆が目撃されたとのこと、観光客が棄てた
生ゴミが彼らをおびき寄せることもあります。
整備と管理は国の主導でおこうといえども、結局は我々一人一人の対応が
問われているわけですね。
行った事のない場所だけに、今後の楽しみが増え、なおさら喜んでいます。
そうですね、今度北海道に行くなら、知床の果てで、鮭の遡上を見てみたいですね。
海岸から見る断崖はこれも素敵な眺めですね。
こんな場所にも羆は生息するのですか。
こういう財産をそのまま次の人たちにバトンタッチしていきたいですね。
「遺産」という位置付けだけでなく、昔からあった当たり前の「生活の場」として、足すこともなく、引くこともない関係のお付き合いが出来ればいいですね。
世界自然遺産の指定は嬉しいけど、観光客が増えると否応なしに環境の
悪化は避けられません。
そこをどうバランスとっていくか、難しいこととは思います。
場合によっては、立入規制をしてでも、自然の保護に努めてほしいと
思います。
地元の観光業界は大音量で「知床旅情」をたれ流しすることだけは
やめてほしい。
襟裳岬に行ったとき、森進一の「襟裳岬」がボリューム一杯、ほんとうに
辟易しました。
同じ世界遺産のなかでも自然遺産はその保全は難しいですね。
どうしても、その守備範囲が広いうえ、観光客の対応はかなり厄介である
と思います。
基本的な一般常識のわからない輩はどこの世界にもいるものですから。
でも、世界自然遺産に指定されたことによって、その責任は明確になって
いいのかもしれません。
>昔からあった当たり前の「生活の場」として、足すこともなく、引くこともない関係・・・
ほんとうにそう思います。
それが理想の姿なのですね。