我は海の子シーフードのスープ飲む
送毛をとおりトンネルをぬけると浜益。
ここまでくると道の両側の雪も多くなってきた。
「日本海食堂」で日本海ラーメン、妻はシーフードカレーの遅い昼食を摂る。
ラーメンのスープは磯の味、
エビ、カニ、ウニ、ホタテ、ツブ、イカなどなどシーフード満載。
日没まであとわずかな浜益の海岸、
広い砂浜の半分は薄く凍った雪でおおわれていた。
砂地に足跡をつけたり貝をひろったりして、そのうちに潮が少しづつ満ちてきて、
すっとこちらに寄ってくる。
足元が浸かりそうになってあわてて逃げる、濡れると冷たいからね。
気温は低いはずだけど、風がないのでさほど寒さを感じない。
冬の夕暮れの海岸、いまごろ歩いている人は遠くに一人二人ばかり、
短い夏は海水浴場で賑わう浜益の海である。
送毛をとおりトンネルをぬけると浜益。
ここまでくると道の両側の雪も多くなってきた。
「日本海食堂」で日本海ラーメン、妻はシーフードカレーの遅い昼食を摂る。
ラーメンのスープは磯の味、
エビ、カニ、ウニ、ホタテ、ツブ、イカなどなどシーフード満載。
日没まであとわずかな浜益の海岸、
広い砂浜の半分は薄く凍った雪でおおわれていた。
砂地に足跡をつけたり貝をひろったりして、そのうちに潮が少しづつ満ちてきて、
すっとこちらに寄ってくる。
足元が浸かりそうになってあわてて逃げる、濡れると冷たいからね。
気温は低いはずだけど、風がないのでさほど寒さを感じない。
冬の夕暮れの海岸、いまごろ歩いている人は遠くに一人二人ばかり、
短い夏は海水浴場で賑わう浜益の海である。
寒さを通り越して、恐ろしさを感じるようです。
それにしても、
食べてみたい「シーフードラーメン」!
シーフードラーメンの写真撮るの忘れてしまいました。
おなかが空いていたので。。(笑)
それにしても、冬にしては穏やかな海でしたよ。
砂浜に雪が積もっていて、その先には沈みかけた日輪。
そして日が沈むや景色は光度を失い、防波堤に当たったうねりはしぶきを作り、乗り越えてこちらにむかってきます。
暗い海はことさらに恐ろしげですね。
夏に海水浴場であったなんてことは俄かには信じられないような光景です。
浜には雪があるのに、それほど寒そうにはないですね。天気が良いせいでしょうか。それにしても雄大な日本海の眺めですね。浜益、地図で調べてみました。昔、暑寒別岳(懐かしい名前)を見ながら、増毛まで歩いたこと思い出しました。当時は未舗装の細い道で、番小屋くらいしか無くて・・。でも海は昔も今も変わらないでしょうなー。
この季節に浜益にきたのは始めてです。
浜益の海と温泉が目的なのですが、寒いけどなんだかのんびりして
すっかり海岸でゆっくりしてしまいました。
冬の海は時間ごとにその様相がかわりますね。
少しの間に波が高くなってきました。
風がないので、ずいぶん体感温度は違います。
浜益から北へ向かうと雄冬、増毛、留萌と続きますが、暑寒別岳は登ったことは
ありません。
来年は雨竜沼へ行きたいと思っているんですよ。
舗装していない道、相当前のことですか。
懐かしい思い出でしょうね。