ひとときは風になる丘、海みえる
浜益の夕日を見たいと思った。
途中、厚田村の「夕日の丘」、
片寄せられた雪のなか、風もなく弱い陽射しがきらきらと輝く冬の海を眺めていると、
なにも考えないで、どこかへ飛んでいきたくなる。
ここから濃昼(ごきびる)、送毛(おくりげ)、そして浜益まであと50キロ。
浜益の夕日を見たいと思った。
途中、厚田村の「夕日の丘」、
片寄せられた雪のなか、風もなく弱い陽射しがきらきらと輝く冬の海を眺めていると、
なにも考えないで、どこかへ飛んでいきたくなる。
ここから濃昼(ごきびる)、送毛(おくりげ)、そして浜益まであと50キロ。
ボキャブラリー不足はわたしのほうでして。。
海と山、どの写真をみてもこころが休まりますね。
石狩から稚内までの海岸線はどこを走っても素晴らしいところです。
次は北海道海岸線一周を計画しています。
これから先は 未体験ゾーンで、見るものはすべて目に新しくなります。
こう云う景色を眺めた時にだんだんボキャブラリーが乏しい自分が露呈してしまいます。空を見ても海を見ても、そして山を見ても「綺麗」「素晴らしい」しか出なくなってきました。
ブッシュさんが金閣寺を見たときも「ブラボー」を連発していましたので、三河の凡人で
は仕方の無いこととお笑い下さい。
この時季、これほど雪が少ないのは珍しいです。
浜益までは夏タイヤでも走れそうな乾いた道でした。
ほんとうに晴れていると気持ちがいい!
いい海を見てこられましたね。晴れ渡って穏やかな海。きーんと張り詰めたような空気を通して、対岸に雪を被った山襞が見える。こういう風景、見ると不祥事続きに痛む心も少しは晴れるように感じますねー。