爆音がする。
ここは丘珠空港が近いから、あれは輸送機かな、
それにしては小さいから偵察機?・・ ことはないか、
もしかして気象観測機かもしれない。
航空機の知識はないが、
そんなことをいろいろ考えていたりする。
ハドソン川に緊急不時着したチェスリー・サレンバーガー機長は一躍ヒーローとなった。
危機にさいし冷静な判断力を失わなかったことに驚嘆するばかりである。
ハリウッドはこれを映画化するだろうし、ヒット間違いなしだから、
アメリカにとって元気を取り戻すきっかけになるかもしれない。
映画といえば「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」と「ダイハード4」をみたが、
あまりに奇想天外なCGの乱用は少々ひどすぎた。
一層、SF映画として「スーパーマン」か「スパイダーマン」シリーズにおさめたほうが納得できる。
わ~こんなに鮮明に航空機の写真が撮れるのですね。なんとなく不気味な感じですね。
雪の森・・雪を戴く緑の針葉樹と向うの明るい風景のコントラストが、すてきです。
あっというまに飛び去ってゆくので、
ピンとあわせをする間もなく、どんどん撮っていったのですが、
まあ、よく写っているほうでした。(笑)
二枚目の写真は白とびしてしまいました。
胴体の上に翼があり、しかもプロペラ機・・・今どきこういう型式は珍しいのかもしれませんね。
脚も常時、外に飛び出しているのでしょうか。
残念ながら、航空機には縁が遠くて、これが何だか見当が付きませんが、こういう小型機も、それはそれで、専門的な使い道があるのかもしれませんね。
明るい雪の中を歩いて行く、青ジャンの人にも目が行ってしまいました。
>脚も常時、外に飛び出している・・
丘珠空港がすぐ近いので、着陸態勢にはいっているからだと思います。
百合が原では頻繁に飛行機が見られますが、
自衛隊機は珍しいかもしれません。
青い服の女性ですが、
肝心の写真は白ボケてしまいました。