女人禁断の地 - 屯田物語

女人禁断の地

2010年07月31日 | 日常

神威岬は女人禁断の地であった。
その由来はいくつかあるようだが、女の嫉妬心説・・、やはりこれがいちばん面白い。

義経に恋をした酋長の娘チャレンカが嫉妬心から義経の愛人を乗せた船を転覆させた。
そのため岬一帯が女人禁制の地になったとされる。

黄色いシャツのかたはチャレンカでない、現代の女性である。

コメント (8)

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8 コメント

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群青色 (ぶちょうほう): 2010-07-31 19:53:24; 春様　こんにちは
この見事な海の色はどうでしょう。
こういう色を群青色とは言わなかったでしょうか。

谷村新司に「群青」という歌がありましたね。

♪老いた足どりで　思いをめぐらせ　海に向かいて　一人佇めば
我より先に行く　不幸は許せど　残りて悲しみを　抱く身のつらさよ
君を背負い歩いた日の　温もり背中に消えかけて　泣けとごとく群青の海に降る雪
砂に腹這いて　海の声を聞く　待っていておくれ　もうすぐ帰るよ♪・・・・・・・

この海の色にはペシミズムが似合うのでしょうか。　　　; 返信する

Unknown (乙羽): 2010-07-31 20:51:15; 春さま　こんばんわ。

神威岬、積丹岬…
素晴らしくて言葉がありません。
下手に何か言葉にすると逆に申し訳ないようなので、ただ黙って感動をいただきます。

女はいつの時代も嫉妬心で生きています。怖いですよ(笑); 返信する

こんにちは (多摩NTの住人): 2010-08-01 15:57:09; 神威岬は本当に素晴らしい景色ですね。
学生時代に自転車で北海道を回った時に通過しました。あの奇岩を今でもしっかり覚えています。あの時はその後、豊浜トンネルを通り余市に抜けました。; 返信する

神威岬は大好きです。 (いかさし): 2010-08-01 22:43:12; ここで、アクアラングをするのが夢です。
必ず成し遂げます。; 返信する

明るい・・ (春): 2010-08-06 06:52:14; ぶちょうほうさん、こんにちは！

しばらく旭川へいってました。

北国のしかも日本海といえば、
演歌であれば、別れ、失恋、傷心、まずこんな常套的な言葉が浮かびます。
でも、積丹の海はもっと明るいのかな・・
いつきても、こんな感じをうけます。; 返信する

怖ろしいこと・・ (春): 2010-08-06 06:55:13; 乙羽さん、こんにちは！

ええ、女の嫉妬心が船を転覆させてしまうのですから、
これは男にとってそら怖ろしいことでありますね。（笑）
神威岬の海はいつも真っ青で、
このまま引き摺りこまれてもいいって思うときだってあります。; 返信する

よき思い出・・ (春): 2010-08-06 06:58:30; 多摩NTの住人さん、こんにちは！

しばらく旭川へいってました。

自転車で積丹をまわったことがあるのですね。
それはとてもよい思い出であったと思います。
その豊浜トンネルは２０名の命を奪って崩れてしまいましたが・・; 返信する

海からの眺め (春): 2010-08-06 07:00:07; いかさしさん、こんにちは！

さすがスポーツマンですね。
神威岬を海中から眺めるとどんな風に見えるのでしょうか。; 返信する

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