屯田物語

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マンサク 

2013年05月05日 | 百合が原


マンサクが咲いていた。
マンサクは早春に咲くので、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものといわれている。
札幌の春浅いこの頃、
まわりに色がないから、派手な花でなくてもきれいだと思わせるわけである。

昭和32年、北都中学を卒業した。
卒業56年目のクラス会は7月7日に決まったが、
昨年三月に担任の先生が亡くなって、クラスを支えていた柱が折れてしまったような寂しさが残る。
もしかして、今回のクラス会がラストナイトになるかもしれない。

今日の道新俳句から・・

 中天の一点つかみ鳴く雲雀  佐藤和雄

すかっとした表現で歯切れがよい、元気を少しだけもらえたような気がする。


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2 コメント

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Unknown (いくみ)
2013-05-06 07:54:23
まんさく、バンクーバーは既に咲き終わり、昨日突然!夏が来ました。
日差しが強くて「半袖、半袖」と慌てて探しました。
散歩の度に陽だまりを探していた駄犬は、木陰で休むようになりました・・。

クラス会、楽しんで行ってらしくてくださいね。
先生も天国からご出席されると思います。
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最後の晩餐・・ ()
2013-05-07 15:56:59
いくみちゃん、こんにちは!

初夏のバンクーバー、
とても爽やかな街のイメージを感じます。

クラス会は白金温泉で開きます。
20名くらいの参加となりますが、年齢を考えても最後の晩餐?となるかもしれませんね。
亡くなった担任の先生、わたしたちの仲人でもありました。
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