屯田物語

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チオノドクサ

2013年05月04日 | 百合が原


何日ぶりか、しばらく百合が原にはこなかった。
札幌はずっと肌寒い日がつづいていたので、
モクレンの蕾がやっとほころび始めたところである。
それでもチオノドクサはまだ咲いていた。
名前はギリシア語のチオン(雪)とドクサ(輝き・栄光)の二語からきて、「雪解けの頃に咲く花」という意味である。

昨年のみどりの日、
ニセコサイレン坂にひろがるカタクリの群生地を歩いていた。
来週中にでも行ってみたいと・・


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4 コメント

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初めて聞く名 (旭川のAO)
2013-05-05 09:45:08
チオノドクサという草の名を聞いたのが初めてです。我が家の庭はクロッカスが咲いておりますが、寒さと日照不足のためか例年よりきれいではありません。先月20日に畑にエンドウの種を蒔きましたが芽が出ません。さくらの開花は来週にずれ込みそう。アー早く暖かくなってくれないかナー
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もう少しあと・・ ()
2013-05-05 11:50:08
旭川のAOさん、こんにちは!

百合が原公園では雪がとけて、最初に咲く花がクロッカス、それからチオノドクサです。
カタクリやエゾエンゴサウなどの花が見られるのはもう少しあとですね。
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Unknown (いくみ)
2013-05-06 07:56:04
チオノドクサ。
私も知らない名前でした・・・が、お花は見たことがあります。
可憐に咲いて目を和ませているお花たちの名前をもっと知ってあげないとなぁと思います・・・。
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響きがわるい?けど・・ ()
2013-05-07 15:48:45
いくみちゃん、こんにちは!

薄紫の可憐な花です。
でも、名称は日本語的に響きがよくないですね。
早春の短い季節だけ、百合が原公園を彩ることになります。


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