屯田物語

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ストレージはSSD

2020年08月29日 | ダイナブック



ストレージにはHDDとSSDがある。
HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやプログラムなどを電磁的に書き込んだり読み出したりする記憶装置。
HDDの構造は、中にデータを記録するプラッタと呼ばれる磁性体が塗られた円盤が複数入っていて、磁気ヘッドで書き込み・読み出しをする仕組みになっている。

SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと同様の記憶装置。半導体素子メモリを使ったドライブ(記憶媒体)のことである。
大容量のデータを保管しておく媒体としては長年HDDが使われたが、近年、SSDは容量が大きくなり、価格が安くなってきた。
そのうえ、SSDは衝撃に強く、発熱、消費電力が少なく読み書きの速度が速い。しかも軽く小さいので、PCの小型化に寄与している。

わたしのDynaBook AZ65のストレージはSSD500GB。
その前のパソコンのストレージはHDDだったので、それにに比べ読み書き速度が早くなったことを実感している。