屯田物語

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「春を呼ぶ朝」 全詩篇一覧表

2020年03月06日 | 春を呼ぶ朝


「春を呼ぶ朝」全59篇の一覧表です。
右欄のカテゴリー「春を呼ぶ朝」(57)となっているのは、一度の投稿記事に二編載せたのが三回あって、本日の「全詩篇一覧表」を含めての投稿数ということです。
奇しくも昨年のわたしの誕生日(12月11日)が第一回目の投稿となりました。でも、当初は全詩篇を紹介する積りがなかったのです。
といいながら、詩人・大村正次に惹かれてついに全編掲載することになった次第です。
しかし、旧字体で不鮮明な難読漢字が多く、解読?不能のときは同期のブログ友摂津国の怪人さんに相談させて頂きました。
ただ、目次どおりの順で詩を掲載すればよかったと少しだけ後悔しております。
大村正次はわれわれの高校時代の恩師であります。
もっとも当時は生物の担当教諭という認識でしたが、卒業して数十年、同期会で校歌のあとに歌う逍遥歌の一節が詩人・大村正次のことをもっと知りたいと思うきっかけになりました。

昭和26年発行の「蛍雪時代」に大村先生が逍遥歌を作詞されたことが掲載されているそうです。
どのように書かれていたか読みたいものですね。
ちなみに昭和26年9・10月の目次(ヤフオクのウェブ)をスクリーンショットで拡大したが、それらしき記事はないようでした。
なんせ70年も前のことですが、旭川東高逍遥歌のことが掲載された昭和26年発行の「蛍雪時代」についてご存知の方はご連絡いただければ嬉しいです。
(蛍雪時代:昭和26年9月号と10月号の目次)