屯田物語

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「京都なのに大阪屋という屋号の店のあんかけたぬき」

2019年03月20日 | 摂津国の怪人


名物の「あんかけたぬき」を注文すると、琴欧州の湯飲み茶碗と共に「短冊の油揚げ」が入ったうどんが出てきた。そこで「たぬきときつね」の解説。


関東⇒たぬき…揚げ玉が入ったもの。きつね…油揚げの入ったもの。(そば・うどん共有る)
大阪⇒たぬき…油揚げを入れたそば。きつね…油揚げを入れたうどん。「たぬきうどん」や「きつねそば」は無い。
京都⇒「たぬき」と言えば短冊切りにした油揚げをのせてとろみをつけたもの。今日食したもの。
「琴欧州」の湯飲み茶碗は分からず。番付表が張られていたので店主が単なる相撲フアンということか。

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