ニセコ駅向かいにあるサイレン坂のカタクリはもうおわっていた。
そうだろうね、来るのが遅かったからね。
ニセコオロロンラインは雪秩父からさきは雪に埋もれて通行止めとなっていた。
日中の気温が20度をこえ季節は初夏であるが、さすが豪雪地帯と納得する。
湿地帯にはヤチブキが咲いていた。
ニセコのふきが特に美味しいわけではないが、
道端に車を停めて、山林のなかに少しだけ踏み入って蕗を30本くらい採ってきた。
根っこのところを切ってみる、果肉が赤みを帯びてなければ大丈夫?!
写真の一枚目は羊蹄山
写真の二枚目はニセコ大橋(橋とタンポポの黄色が鮮やか、ニセコ駅は橋の袂にある)
写真の三枚目はニセコアンヌプリ