エゾエンゴサク 2013年05月10日 | 風のガーデン ”風のガーデン” 末期がんにおかされた父とそれを気遣う娘がいて、 ふたりでエゾエンゴサクの球根を植えてゆくシーンが印象的であった。 平原綾香の「カンパニュラの恋」が流れる、 しっとりと情感豊かな歌である。 そう、自分の気持ちが刺々しくなったときでも、このメロディーが流れるとやさしくなれそうだ。 そして、一輪のアズマイチゲ、純潔で可憐とはこのことか。