屯田物語

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地に堕ちた中華思想の正体

2012年09月23日 | 日常


反日デモは収束したが、中国は経済的にあるいは文化的に日本を抹殺しようと計っているかのようだ。
粗暴なやりくちは、かっての毛沢東語録に操られた「文化大革命」と変わらないが、
世界第二位の中国の実体がこれほど非道いとは、あまりに醜い変貌は感動的?ですらある



まあ、暴徒と化した現代の紅衛兵たちは中国政府に操られた人形だともいえる。

弱体な国家は優柔不断である。
そして、決断に手間取ることはこれまた常に有害である。
 塩野七生「マキアヴェッリ語録」から


中国、韓国の反日感情がいつまでも燻っているのは、
問題を先送りして隣国を摩擦を起こすまいと腐心した弱腰外交の成果?といえるが、
底流には日本に対するコンプレックスが彼らのアイデンティティを形成しているからといわざるをえない。

黒蝶ダリヤ・・