屯田物語

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尖閣諸島沖 すべてのビデオを公開せよ!

2010年11月06日 | 日常


狛犬の憤怒の形相は暴力国家中国に向けたものである。

尖閣諸島沖の中国漁船衝突を海上保安庁が撮影したビデオ映像がインターネット上に流れたが、
ほとんどの国民にとって、いままでのイライラがとれてどれだけ快哉を叫んだことだろう。
さて、ネットに情報を流したのは誰か、これから犯人探しにいそがしくなるだろうが、
そんなことより、国民の目から真実を隠そうと画策した菅・仙石コンビこそ罪深き戦犯である。
最初からビデオを公開して、温家宝の日本憎しの発言に対抗しておけば、
かなり違った展開になった筈である。
メドべージェフ大統領の北方領土の訪問すら実現しなかったかもしれない。
このうえはすべてのビデオ映像を公開すべきだ。

日本の事なかれ主義はいい加減にしてほしい。
ことに領土問題を先送りすることはいよいよ解決を難しくするものである。
「自分の城を自分で守る」
国益のため毅然とした態度を示すとともに更なる技術大国を目指すこと、
なにごとも二番ではいけない、一番になってこそ資源のない日本が生きる道なのだ
いうまでもないが、中国やロシアという国はまともな常識がいっさい通用しないということを理解しなければならない。

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