屯田物語

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尖閣ビデオの流出について

2010年11月11日 | 日常


尖閣ビデオは一部の国会議員に公開され、
しかも、模型などつかってテレビで詳しく状況を説明していた議員もいたぐらいだから、
海保の職員がビデオを流出したからといって、
守秘義務違反にあたる道理がない。
職場からDVDを持ち出したのだから、窃盗罪?で起訴されるかもしれないが、
公判維持は難しいと思う、

海保の職員を英雄視することはできないが、
日本国民の怒りのメッセージを中国に知らしめたことはよかったと思う。
中国の船長は釈放したことは仕方がなかったとしても同時にこのビデオを公開すべきであった。
ただ、まだ非公開の映像には唾棄すべきシーンがなかったのかどうか、
それが気がかりである。

民主党の罪は非常に重い。
彼らこそ、国民によって裁かれるべきである。

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