屯田物語

フォレスターとα6000が
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45年目の事故

2009年07月19日 | 百合が原


百合が原のユリ・・
ぼかしたユリがハートの形にみえて、ちょっとロマンチック?な雰囲気でしょう。


七月はほとんど雨ばかりの日がつづいて、
晴れた日は六日だけかな。
しかし、その日はとんだ厄日となった。

FMのチャンネルを合わせようと、視線をチラッとはずしたとき、
ガッシャン!
電柱にぶつかるまで気がつかなかった。
まっすぐ走っていたつもりが、車はすっと左に寄っていたのだ。

左前部大破!
ガラスの破片が飛び散り、左フェンダーがグッシャリと潰れタイヤにくい込んでいた。
紫色の液体が多量に漏れている、これはオイルかガソリンか・・

事故検分のあと、
お巡りさんがGスタンドからバケツに水を汲んできて、
道路にぶちまかれたオイルをきれいに洗い流してくれた。
申し訳ない・・

免許を取って45年になるが、
事故を起こしたのは始めてのことである。
それにしても歩行者や自転車にぶつけなくてよかった。

でも、白昼夢のなかの出来事のようで、未だ事実が納得できなくて気が滅入る。
車は修理工場に入っているが、自分もどこかへ隠遁したい・・

親切な旭川警察とレッカーで駆けつけてくれたJAFに感謝しています。