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屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

東高東京同期会オンライン会

2020年11月11日 | 旭川東高校


第10期・旭川東高同期会では「映像で見る60年ののち」をグーグルフォト「共有」にアップしております。ご案内のメールを受けてない方はご連絡ください。

昨夜、zoomによる「旭川東高東京同期会オンライン会」で2時間ほど過ごした。
まず話題はコロナのこと、そのあとは「映像で見る60年ののち」のアルバムから修学旅行のファイルを共有画面にして歌声喫茶「炎」の思い出を語り合ったのである。
次回の開催は11月24日



「鬼怒川~華厳の滝~東照宮」をまわる旅

2020年11月09日 | 旭川東高校

「映像で見る60年ののち」にファイルを追加!

鴎外荘の東京同期会(2007年5月18日)のあと「鬼怒川~華厳の滝~東照宮」をまわってきたときの画像をアップしました。

<以下は当時の屯田物語>


神厩舎・・
左甚五郎の三猿しかないと思っていたら、猿の彫刻は八面あった。
その八面はひとつの物語として展開しているというから、
「見ざる、言わざる、聞かざる」だけの生半可な自分の知識にがっかりもする。



陽明門・・
隙間なく施された彫刻は”1日中眺めていても飽きることがない”ことから「日暮らしの門」といわれる。
ソウルの景徳宮は彫刻というより彩色が鮮やかであったことを思い出した。



「映像で見る60年ののち」タイトル画像紹介

2020年11月06日 | 旭川東高校

「映像で見る60年ののち」は「総集編」から「栄冠は君に輝く」まで60編のファイルをアップしている。今日のタイトル画像は「総集編」から「炎」までの23編である。
フリーソフトでフォトムービーを比較的容易に作成できるので、同期のかたはこの共有アルバムに投稿してほしいと思っている。

「映像で見る60年ののち」のラストは・・

2020年11月02日 | 旭川東高校


「映像で見る60年ののち」の締めとして「栄冠を君に輝く」をアップした。
各組のクラス写真は卒業アルバムからスキャンしたので画像は粗いが、昭和35年当時の空気は感じることはできるだろうか。
ただ、画像サイズの関係で、両端の方はカットされたクラス写真がある。
三年七組。左端に立っていたわたしは画像からカットされてしまった。


旭川東高東京同期会オンライン会 zoom で参加!

2020年10月22日 | 旭川東高校


「旭川東高東京同期会オンライン会」に招待された。
zoom ははじめての利用だったので、自分の声がどう届いているのか大きいのか小さいのかわからなかった。何回かやってみないとコツ?がつかめないのかも。
さっそく、「映像で見る60年ののち」にアップした「2007年東京同期会」のアルバムカバーの女性について尋ねられた。
彼女は24歳で夭折した詩人・立原道造の花嫁になるはずだった水戸部アサイさんである。
堀辰雄夫人の多恵子さんはアサイと出会ったときの印象を「立原さんの好きそうな楚々として高原に咲く花のよう」と「優しき詩」の序文で述べている。
東大弥生門の真向かいにある「立原道造記念館」はすでに移転しているが、「朝に」というソネットを読んで一度ここへ訪ねてみたいと思っていた。

ソネットとは14行から成るヨーロッパの定型詩。 ルネサンス期にイタリアで創始され、英語詩にも取り入れられ、代表的な詩形のひとつとなった。