屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

二年前の鴨のつがい かも・・

2010年05月04日 | 札幌の風景


「いたよ、もしかして、二年前に桜の下を歩いていたカモのつがいと同じかも」

桜と鴨のつがい・・←クリック

暫しも休まずエサを啄ばむ雌、そんな雌をひたすら見守る雄・・
ときどき犬の声がすると、雄は警戒するようにその方向に首を向けるが、
雌は安心しきって食餌をやめることはない。

わたしだってかなり接近しているのだが、
危険がないと判断した雄はこちらを見向きもしないのである。


水芭蕉と鴨のつがい

2010年04月22日 | 札幌の風景


星置緑地でみた鴨の雌は水草をせわしなく食べている。

きっと、どこかに雄がいるよね。
そう思って木道を歩いていると、いたいた・・
所在なさげに泳いでいるが、どこか落ち着かない仕草であった。

鴨のつがいはいつも一緒だが、
これだけ長いあいだ別々に過ごしているのが珍しく、
もしかして、鴨カップルになにかあったのかもしれない。



夏タイヤに替えてきた。
冬は16インチ、夏は17インチ・・
わずか1インチの違いだが、その容子は野暮ったいスカートからミニに穿きかえたようで、
あしまわりがすっきりとみえる。
小股の切れ上がったフォレスターというべきか。


水芭蕉をスケッチする女

2010年04月21日 | 札幌の風景


春になると「星置緑地」はわたしのような俄かカメラマンでいささか騒々しい。
しかし、今年は水芭蕉をスケッチするご婦人かたがいらして、
やわらかな日差しに揺れる風のように早春の風景にすっかり馴染んでいた。

でも、スケッチだとしたら紙が小さいかな、もしかして句会だったりして・・


星置緑地 水芭蕉の群生

2010年04月20日 | 札幌の風景


やはり、
早春の北国の花といえばコブシかな、あとひとつあげるとすれば水芭蕉である。
札幌の住宅街にひっそりと残された「星置緑地」という名の湿地帯・・
今頃の季節、そこには水芭蕉が真っ白な花(仏焔苞とか)をつけて、訪れた人をやさしく迎えてくれる。





木陰の向こうに愛車のフォレスター・・



長崎では本場のチャンポンが食べられなかった。
ということもあって、稲積公園の  浜ちゃんぽん  に寄ってみたが、
なんと月曜日は定休日でお休みであった。

最近はこんなちぐはぐなパターンが多くて、なんでかね。


さっぽろ雪まつり おわり

2010年02月17日 | 札幌の風景


チーム青森とアメリカのカーリングの試合・・
手に汗握る戦いでした。
カーリングとは氷上のチエスというが、たしかに知的な戦略が必要なんだね。

国母くん、私服じゃないからね、ズボンは普通にはいたほうがいいと思うよ。
それにしても、お詫び会見なんて開く必要があったかどうか、
日本中?が口をそろえて品格!品格!の大合唱、こちらのほうが格好わるい。



さっぽろ雪まつり ちびまる子ちゃん

2010年02月15日 | 札幌の風景


モーグル・・
同じスキー競技であっても、なんかマイナーな気がしていたが、
そんなことはない、
凝縮された美と技の演技は見ごたえがあった。

女子モーグルの上村愛子、メダルを逃したのは残念だけど、
あの緊張感のなかで四位は立派だと思う。
男子モーグルの遠藤尚、いよいよ日本のエース誕生かもしれない・・




さっぽろ雪まつり ホワイトシチューが旨い!

2010年02月14日 | 札幌の風景


聖母教会(フラウエン教会)は1743年に完成し、
200年以上の間、教会の「石の鐘」がドレスデンの街のシンボルとか・・

これはホクレンの牛乳と牛肉のCMなのかな。
「先着百名にホワイトシチューのサービス券を差し上げます」
そんなアナウンスにすぐに反応して真っ先にならんで、
おいしいシチューをいただいたのである。




さっぽろ雪まつり イオラニ宮殿の踊り

2010年02月13日 | 札幌の風景


ハワイ州ホノルルのキングストリートにあるイオラニ宮殿とか・・
三人の若き女性グループ(名前はわかりません)
う~ん、寒そう!
でも、この真冬の会場だけはそうでもなくて熱っぽく踊っていたよ。
風邪気味でコンコンしているわが身にくらべて、躍動的な彼女たちのエネルギーが羨ましいぞ。



赤いきつねと緑のたぬき、
本物のお店の前は黒山のひとだかりであった。