屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

赤レンガ前の大きな銀杏の木

2014年11月14日 | 札幌の風景




二日前、風は強かったが、大きな銀杏の木にはまだたくさんの葉が残っている。
野外のカフェで珈琲をいただきながら、過ぎゆく晩い秋を楽しんでいた。

でも、昨日からの雪(札幌の積雪は19センチ)には驚いた。
赤レンガや黄色の葉がすっかりと白くなってしまったかも・・




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蝦夷鹿がいるってほんと!

2010年05月21日 | 札幌の風景


大沢口の茶房「みき」で休むことにした。



野鳥の写真が店内いっぱいに展示されてあって、
しかもカウンターにも・・常連のカメラマンの作品ということであった。
珈琲が旨い!

「蝦夷鹿を目撃したひとがいるそうですよ」 とマスター・・
「えっ、ほんとですか」

野幌森林公園に鹿がいると思わなかった。
いまでも半信半疑である。
ここではキタキツネやタヌキもみたことないが、野生化したアライグマが棲息しているらしい。


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見上げてごらん クマゲラかも

2010年05月20日 | 札幌の風景


樹上でコンコンと音が聞こえる。
アカゲラかクマゲラかと期待して、
首を振り振りあちこち見回してたがわからない。
向こうから人がきたので、探すのをあきらめた。
上手く見つけたら教えてあげようと思ったけどね・・
ほんと、野鳥をみつけるのはわれながら下手なものである。

エゾエンゴサクと水芭蕉とオオバナノエンレイソウが一緒に咲いていた。

水芭蕉の葉はさほど大きくなってないね。
これも低音の影響なんだろうが、春の歩みがおそくて、
心配になってきたこのころである。

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昭和の森は花冷えというが

2010年05月19日 | 札幌の風景


全道的な低音の影響で、
花をメインにした観光地はどこも不振である。
上湧別のチューリップ公園は120万本のうちわずか3%しか開花していないそうだ。

ニリンソウの群れ・・



早春の花が見られるのはいいが、
あまり寒い日がつづくと心配でもある。

エンレイソウは地味な花だが、なかなか味わいがあってよい。

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昭和の森は東京ドーム300個分

2010年05月18日 | 札幌の風景


野幌森林公園の面積は2,051ヘクタールで、
このうち78%を占める国有林は「昭和の森野幌」として、自然休養林に指定されている。




いつもの春なら、道沿いにオオバナノエンレイソウやニリンソウがにぎやかに咲いているはずだが・・
エゾエンゴサクはまだ瑞々しくて、
季節がひと月おくれているような気さえする。

東京ドームは5ヘクタール位なので、
昭和の森は300個分の広さになる。
それゆえ、まだ歩いていないところがたくさんあるが、
きょうは大沢口~エゾユズリハ~四季美~大沢口と歩くことにした。
雨が降るかもしれないが、濡れたら仕方がないか。



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手稲山に残雪があって

2010年05月16日 | 札幌の風景


手稲山に雪がのこっている。
桜は満開を迎えたけど、広葉樹は裸枝がおおくて寂しい、
はやく新緑の季節になってくれればいいよね。



きょうは晴れということで、白樺花粉注意報が発令されたが、
ここ二三年はあまりひどい症状になっていない。
もしかして、体質がかわったかもね。



野鳥の名前を調べたが、よくわからなかった。
もしかして、ウグイスとメジロ?



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コジマエンレイソウ

2010年05月13日 | 札幌の風景


↑コジマエンレイソウ

ネットで検索すると、コジマは渡島小島のことであると書いてあったが、
それは渡島半島の間違いではないかと思った。
エンレイソウよりも雄しべの葯の長さが長いというが、
比べてみてもよくわからなかった。

↓エンレイソウ



それにしても毎日寒い日がつづく・・
峠を越えるときはスタッドレスタイヤが必要とかいっていた。
温暖化というが、もしかして地球は氷河期を迎えているのかもしれない。

ヤマガラをみつけた。
ちょこちょこしていて可愛いものである。

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やちぶきを描く彩の会

2010年05月12日 | 札幌の風景




北大植物園・・
水辺にやちぶきと水芭蕉が咲いている。
ご婦人かたが明るい日差しをあびながら、キャンバスに鮮やかな黄色の花を描いていた。
そんな風景がなんとも好ましい。

わたしは画家の邪魔をしないように、
脇からそっとやちぶきを撮っていたのである。

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みどりの日の北大植物園

2010年05月11日 | 札幌の風景


北大植物園・・
みどりの日は無料開放なので、
これは是非ともゆかなくてはならない。
暖かい日差しと爽やかな春の風、とても楽しい花日和となった。

まずはマルバマンサクとキバナノアマナ・・





そして、シラネアオイ・・

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二年前の鴨のつがい かも・・

2010年05月04日 | 札幌の風景


「いたよ、もしかして、二年前に桜の下を歩いていたカモのつがいと同じかも」

桜と鴨のつがい・・←クリック

暫しも休まずエサを啄ばむ雌、そんな雌をひたすら見守る雄・・
ときどき犬の声がすると、雄は警戒するようにその方向に首を向けるが、
雌は安心しきって食餌をやめることはない。

わたしだってかなり接近しているのだが、
危険がないと判断した雄はこちらを見向きもしないのである。

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