屯田物語

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やちぶきを描く彩の会

2010年05月12日 | 札幌の風景




北大植物園・・
水辺にやちぶきと水芭蕉が咲いている。
ご婦人かたが明るい日差しをあびながら、キャンバスに鮮やかな黄色の花を描いていた。
そんな風景がなんとも好ましい。

わたしは画家の邪魔をしないように、
脇からそっとやちぶきを撮っていたのである。

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4 コメント

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やちぶき (よつばさがし)
2010-05-12 13:48:42
春さん こんにちは

やちぶきは春を告げる花とか・・・
みずばしょうと仲良く咲いていて
北国の春の訪れを喜んでいるようですね。

こちらでは観たことがないやちぶきですが
北海道では観るだけでなく、食するようですから馴染みのある植物なのでしょうね?


いつも写真を楽しませていただいていますが
2枚目・3枚目が好きです!!
ありがとう。
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熊にでも・・ ()
2010-05-12 23:15:54
よつばさがしさん、こんにちは!

やちぶきは山菜として食べる人もいるようですが、
わたしにはどうも馴染めません。
たくさん採っているのをみると、
こういう人は熊にでも脅かされればと思ってしまいます。
やはり、やちぶきは見て楽しむ花なんですね。
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油絵 (乙羽)
2010-05-13 08:01:00
春さま、おはようございます。

ヤチブキの花は濃い黄色なので、パッと眼に入り、水面に映りこんでもいるので(その感じがとても好きです)油絵のようにも一瞬観えたりしました。

ドキッとするお写真ですね。
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お天気がよかったので・・ ()
2010-05-13 12:21:00
乙羽さん、こんにちは!

やちぶきを見ると、どこでも何枚でも撮りたくなって際限がありません。
みどりの日は唯一お天気がよかったので、
鮮やかな黄色に表現できました。
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