針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ポップギアーの続き

2014-03-16 07:18:00 | ギタ-・ロックの話

 50年近く経っても未だに好きな曲で、ちょくちょく聞いても全く飽きないのがスペンサーデイビスグループの「マイ ベイブ」。 ボーカルはスティービーウィンウッド、リーダーでサイドギターのスペンサーデイビス、ベースのスティービーの兄のマーフィーウィンウッド、ドラムスがピートヨークの4人。代表曲にはキープ オン ランニング、サムバディ ヘルプミー、特に、皆さんが一番知っているのが、ギミー サム ラビンだね。

映画「ブルースブラザース」で場末のカウボーイサロンでライブした時にイントロで、やったのが、この「ギミーサム ラビン」だ。大顰蹙をかって、このあとローハイドをやりましたっけね。

当時スティービーは天才少年と呼ばれていたが、本人はそれを良しとしなかったらしい。言われるのを嫌っていたとか。

このアナログの時代に、完成された、曲だと今でも思っています。使っているギターもユニークだね、ハーモニーのギターだね。スペンサーデイビスのレスポール型のギターがぼっこいけど何とも味がありますね。当時のギターの性能は今に比べて大分落ちていますが、ビートルズにしろストーンズにしろ、それで、ちゃんと音作りが出来ているから、立派なんだ。

                      


そのぼっこいギターで作り上げた曲こそ、そのグループの独自そサウンドになるんだね。

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