針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ネタがないので。

2014-03-12 22:54:35 | 針の民間療法。

前回針外しが肺炎になった話をした訳ですが、病院に着くなり、看護師さんに「すぐに口からパイプを入れる」と告げられ、治療室にはいったのですが、もうその時から眠らされたので、記憶がありません。

其処でこの後の話。針の肺は炎症で酸素の取り込み量が10%足らず。それに付け加えて眠りから覚めたのか便意をもよおして、ベットの上では出来ないと思い、簡易ベットを願い出たのだが、安静を重視しているためか、ベットから下ろす事を許可しなかったので、針が憤慨して、ベットの上で仁王立ちになって、先生方を跳ね飛ばしていたんだとか。(笑)

で、麻酔をされて、強制的に眠らされたのか、2週間近く意識が無かったと言うのだが、実際は針外しは実に多くの夢をみていました。

シェルティーのチャンピョン犬を入札して負けて、落札者から51000円(こんな価格jじゃ買えませんもんね)なら譲ってもいいとの連絡があり、そのれんらくをしてきたのが済生会の看護師で何と絶世の美人さん。後に、そのワンコを盗まれて、どういう訳か、バリ島まで、追いかけてきたのですが、肉屋でゲリラの巣窟で、さっきの看護師が其処の女頭目で、昼の旦那と夜の旦那がいて、危うく針は殺されそうになりました。夢の中でもすごく怖かったのを覚えています。

また、矢口高雄氏の漫画で確か「ポルボックルのなんとか・・・」で其処の場所に中国を過ぎてロシア領まで行った事や(これはかみさんが、治療の為(空気が綺麗)だと企画したもの)

シンガポールの済生会(こんな所には済生会は無いね)に病院を移ったり、街の中のビルの6階にK○林がクリニックを開いていたり、・・・これは全て私が治療を受けているのが前提です。

其処のホテルに泊まるのだが、看護に当たったのがさっきの女頭目の看護師で、その看護が何しろベットに虎の子帯で括りつけられたり、手にパットを嵌められたり、兎に角辛かっった・・・・。

済生会の病棟がひとつの箱になっており、それが回転すると、採血する場所になったり、また回転すると風呂場になったり・・・・・。その病院で看護師さんに帯で押さえつけられて虐められて、その会ったことも無い看護師さんが針が大分大分経って意識がはっきりした時に散々いじめてくれましたもんね(半分冗談で)と言ったり・・・・・。

施術してくれた若い先生が実は夜になると、悪党団のメンバーだったり・・・・。

昭和天皇陛下の末弟(4番目)が三田でカラクリ絵の権威でその御方の葬儀に出たり・・・。

何しろこの3倍以上の夢を見たのだが、あまりにもかく事が多くて列挙出来ませんが、普通夢を見るけど忘れてしまうものだが、すべてのストーリーを正確に覚えています。多分麻酔で眠らされていても、頭の一部では起きていて、それでしっかりと記憶しているのだと思う。

それが実際あった事として認識して、(信じて疑わない)それを元に相手と話すものだから、相手はとっても面食らってしまうのだ。皆が針外しは、頭がおかしくなったと思ったに違いない。

言葉を換えると「パー」になったと思ったに違いない、・・・それ程酷かった。肺炎で、酸素の吸収率が10%足らずで頭に酸素が行かなかったのと、強い麻酔を使用したので、少し障害を受けたのかも知れないね。

それから、1週間ぐらい経って、まともになると、口(喋り)他、リハビリの先生が「とっても心配したのよ」と言っていたので、其処で初めてわかった次第です。会う人毎に「良かったねえ、頭治って!」それだけちぐはぐだったのだ。

針外しですらそうなのだから、もっと、老齢になってから、全身麻酔すると何がなんだかわからなくなって、半ばおかしくなってしまうらしい。

友人の市川君は「随分良くなった」(これはもう言わなくなったけど)と言っています。ま、やっとだけど、まともになれてよかったですな。
 

コメント (4)
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