針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

上高地。

2012-08-20 07:32:31 | 立科・信州の話。

 先日、針の友人の市川君と上高地に行きました。上高地は今が一番いい季節です。針の立科からは、同じ信州でも端から端!。(縦ではなく横ね) なので、行くのに時間がかなり時間はかかります。

針の処からだと、ビーナスライン→諏訪インター→松本インター→新島々。ここで、バスに乗り、五千尺ホテル→河童橋こんなルートです。

                                 
                 五千尺ホテル                                       今年は例年より人が少ないとか。それでもこの人だ。



                                      

こうみると、規模はうんと小さいけど、標高といい、蓼科山の「御泉水公園」と似ていますな。でもこの雄大さはその比ではありません。  まあ、どこの自然も、それぞれの特徴がありますので、そこの何処に惚れ込むかによります。                      
こういった、風景は奥入瀬なんかにも似たものがあります。都会に汲々としているので、美しい・雄大な自然に憧れるのはごく当たり前の事なんですね。

                                                                          

                                                              

いやいや、心が洗われますね。「旅」には2種類あると思います。日本に限らず、世界に出て名勝旧跡を巡る旅。もう一つは、大自然を堪能する旅です。どっちもいいんですが、前者は好奇心、後者は心の安逸を求めるのかな?。

 

                            

日本と言う国は、狭い、小さい。個人の土地、邸宅も小さい。当然庭も少ないし、無い家庭も多い。そこで、雄大な自然に憧れる気持ちは、大半の人は持っています。特に都会人はね。 でも、とかく整備されている、「箱庭」のような庭風な自然を好む傾向があるのは否めないぞ。あはは、針よ、お前もそうだろう?。

 でも、針は「根性なし」ですから、高い山への、登山なんか、とんでもありまへん。だはは。実はここだって、実は行っていまへん。だって明神池までだって結構歩くもん。この時は、山の家でゴロゴロしてギター弾いていましたぞなー。

 こらー、さも、自分で行ったような書き方しやがって!。まったく、許せない親父だぜ。あはは、だから、表題には「上高地」って書いてあるだろ?。「上高地に行ってきました」っていうのはかみさんの事だ。

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