web上でダッチオーブンのメンテナンスのやり方が書いてあったので、思い切ってやってみる事にしました。針のキッチンオーブンは、鶏専門に使っていたせいか、ゴワゴワと一杯、シーズニングの上にこびり付きが付いてしまって、これでは「シーズニング」とは言えません。何よりも、調理していて剥がれてしまう処が出てしまっています。
重曹を使ってこのこびり付きを剥がせると思ったのですが、採れるところとしつこくこびり付いている処が有ります。何回か湯を沸かして重曹を入れてヘラを使って剥がしていくんですが、どうしても剝がれません。
鍋の上の方は案外容易く剥がれますが、底の方に行くにつれかなり強度があり剥がれませんね。
これじゃ埒があきません。其処でバーナーを使って燃え尽くしてしまおうと思いました訳。こうなった以上、炙って、墨状にして、取り除くしかありませんね。このキッチンダッチオーブンは山に置いてあるので、次回、山に行った時に再度、この「剥がし」の作業をしようと思っています。その結果はその時まで保留です。