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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

川崎の子。

2015-03-02 06:38:10 | 日記

河川敷で殺された子、何とも痛ましい限りだ。まだ確定していませんが、主犯格の子供は弁護士と親を伴って自主してきたとか。これって私等の年代では考えられないね。状況を見るとほぼ、この小僧の犯行と見てみて間違えないと思うけど、こんなに知らばっくれて、「その時は家にいた」と虚言を述べているみたいだね。弁護士に言わされているんだろうと、推測できるけど、ひょっとして社会を舐めているのかね。

一概にはいえませんが、こうした子供が生まれて育って来るには、社会が悪いと言ってはかんたんですけど、例えば、両親の離婚や、ゲームばかりしかやってこないとか、テレビ番組を見ると、犯罪物で必ず人が殺されてる処から始まるし勉強が出来ないで、社会から孤立し始めるとあっという間に悪の道に転がりこみます。

しかし、昔は(って言うとちょっと変ね)もっと、潔かった。人を殺害することもなかったし、殺害するにもちゃんとした、理由があったし、逮捕されれば、もっと素直に罪を認めたもんだ。

別に刑罰を厳しくしろとは言わないけど、今の裁判制度では、検察と弁護士のせめぎあいで、ヤクザじゃないけど、「折半」間とった判決を平気出だすしね。世の中こういう風潮になれてしまって、まるで違和感を感じません。

こういう犯罪を聞いたり、見たりすると、いつも思い出すのが「韓非子」。

悪党の小僧がいて、親が言っても、私塾の先生が言っても、村の村長はたまた、県令が言ってもいうことを聞かず、最後し軍隊で討伐したら、恐れをなして悔い改めたそうだ。今の小僧は怖さを知らなすぎる。そのくせ、テレビで見ていいるような、人を殺め方は残忍にそれも簡単に殺してします。昔はその辺りを縄張りにしている、ガキ大将がこういうガキを叩き直したもんだ。ガキ大将も正義感は持っていましたね。

人を殺しても2、3年の刑期を終えると、すぐ出てきてしまう。政治家だって、献金を受けても記載しないで「知らなかった」なんて言っているようじゃ、社会全体が「世の中を舐めている」ですな。こんなんでは、子供もまともには育たない。監視している教師だって片手間でやっているし。

もう少し犯罪者が恐れをなす刑罰を考えたにと、「何をしても、大したことがない」という風潮になってしまうね。くだらない温情主義はやめた方がいいのでは?。

もっと、こうなる前に、専門・専属の監査員を各学校社会に置いて、奥そこまで立ち入られるようにして厳しく対処する体制を取る事と、量刑を多くして、殺人をしたら、厳罰に処せられる様にしないと駄目ね。