針が山に行くと、一度は行くお店がある。それは「女神湖通り」にある「山木綿(やまゆう)」だ。ここでいい所(土地の話)ないかと物色していた頃とか、食事の用意をしていない時、大勢の人が来た時等、ここを利用している。
いろいろなお店があるが、このお店はいつも混んでいる。お盆休みとかは待ち時間が掛かると思って外し、25日なら空いているんじゃないかと思って行ってみると、豈はからんや、もう席は満席に近い。さっさと席につくと、どんどんお客さんが入ってくる。久ぶりにマスターと話でもしようと思ったのにー。
下を向いていると「何で~か」のあの人に似ているが、上を向いているとこれがいい男だ。今度は奥様も写さなきゃー。
席につくと、最初はマスター気が付かなかったがこっちを見て「ニコリ」うんと嬉しいそうな顔をして出迎えてくれた。ここのお店のいい所はこの「アットホームな暖かさだ。」マスターの笑顔を見ると、こっちも嬉しくなるね。最初は上を向いてくれていたが、カメラの馬鹿が調子悪く、下を向いている時に「シャッターが下りて、フラッシュが光った。駄目なカメラだ。やはりニコンを持ってくるんだった。
と、横で何か光ったぞ。それは、このお兄さんの頭がフラッシュに反射して光ったのだ。店内は薄暗いので結構眩しかったぞ!(笑)。このお兄さんが以前女神湖の脇でスケボーしているのを見た針がちょっとからかったのが縁で、なじみになったのだ。
マスターも色男だし、実は奥様も美人さん。家族的な雰囲気がプンプンするお店に自然とお客さんが寄って来るのかもしれないね。
でも、この私が針外しという事は話してないので、話題を出しても駄目でっせ。←そんなもんしるかあ。