M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2020/09/12・土:50

2020年09月12日 | Weblog
今日は雨。
と言っても起きた時はどよんとしているけど降ってはおりません。
午前中は大丈夫かな、という感じです。おかげで暑さもどこえやらかな。
お出かけ前に乗るか、お帰りになって乗るか、という選択ですが起きる
ことができたのでお出かけ前に乗っておきます。

制限時間内で一番距離をかせげるのが50㎞のレース。
グループライドもあったのですけどこれには間に合わず。
WATOPIA大回り12㎞/周*4周≒50㎞です。海底トンネルからの緩斜面、
そのまま板の橋*4本。ぐる~と回ってボルケーノ火山の急勾配を踏んで
海岸線フラットのゴールです。Dクラス40名程ですが一斉スタート。

Dでエントリーしていますが勝負するのはC組のみなさん。
それでもCの力はあっしよりもはるかに上とわかっているので気持ち並ぶ
のをためらったというわけです。

50あるから平均して190Wぐらいで巡行かな、という感じ。ただスタート
はカオスなので毎度の230Wでドン。毎回書くこと同じですけどね。
イリュージョンを目の前でみて、Cの先頭集団に混ざろうと頑張るのですが
やっぱり差が詰まらない。A,B混走に混じられるとあっしのパワーじゃあ
ちょっと太刀打ちできません。この時点で、あ~~あ、なのですけど始まった
ばっかりなのでB,Cのみなさんと集団をこさえておいかけます。

20名程? Dも5名ばっかりお邪魔していますが巡行が170W~180Wと
ちょっとゆるいかな、と気持ち思いますが前から思うけど脚が合うCの皆さん
とはだいたいこのくらいで落ち着いているように感じます。さて、この集団に
おられるDは「なんちゃって」当確のみなさん。目につくのはオージーさん
にベルギーさん。まずはこの人たちに負けないようにしないといけないという
ところです。板の橋とボルケーノ急登がどんな感じになるかが気になりますが
大きな波乱なく集団のまんまで1、2周目を終えました。


どん。
3周目も同じ感じなのでこのままリニアに最後までいくのかな~と思ってしま
いますが、+10秒ほど前にBさんが単独でいるようです。その方を拾いにいく
ことにしたのですがあいにくの板の橋。1、2周目は意識して210Wで超えたの
ですが、今回は徐々にあげていき4本目を250W超で走り抜けてB様を捕獲しま
した。ここでカウンターかかったらお陀仏だったのですが180~190Wぐらいで
落ち着いたのでひと安心。集団内で脚を休めます。ふと気づくとD様があっしと
2名、オージーのYoungさんになっておりました。またまたタイマンですわ。。。

さて、吸収したB様。TTバイク仕様です。そしてこれが妙に強い^^;。
巡行が210W以上で集団無視して我が道を行くという感じです。いままでの集団
巡行が170~180Wなので+30Wあがってみんな前に出てこなくなった(笑)。
あっしはこれ幸いと番手につけて210W~を頑張りますが、それが精一杯。昨日
の疲れ?なんか脚が前に出てくれず「つき位置」にいるのが大変。すんません。
ただ乗りしています。。と実走だったら瞬間前に出てご挨拶しつつ番手に納まる
ところですが。。。ひたすら修行になりまして誰も交代します?とは言ってくれ
ないようです(笑)。ただちょっとした斜面になるとB様、ぐんと落ちていかれて
150Wぐらいになるのですよね。そんで、あれ~?と思っていたら復活してさら
にあがて先頭に出てくる。するとすぐに間が空く。そこをあっしが埋めると後ろ
に集団ができる、という感じになるのです。DのYoungさん、落ちていかないか
な~と他力本願で念じたところ、ボルケーノで見えなくなりましたが集団も小さ
くなりました。

B様、あっし、皆さんという順番ですが4周目。
誰かにカバーしてもらおうとすぐにフォローせずに放置していたら誰も行かない。
あららら・・B様、サヨウナラ~・・・。集団内で泳いでいたら巡行が170Wに
戻りました^^;。まあ、これはこれでいいですけど。。C様連って意外と淡泊
なんですかね?とは言ってもやっぱり210W~230W巡行って結構つらいですよ。

さあ、あとはCのみなさまとの勝負です。
板の橋、、ボルケーノ急登・・と2か所はあがりはしましたが何も変わらず・・。
いよいよスプリントになっちゃいました。あ~~~またですか。。。

毎回ですが、300ギリになり飛び出される方がいますけどあっしが持つのは200。
それまで待ちますが、順位図の表示が全員、オレンジになるのを見ると超、焦る。
そんで、図らずも飛び出してしまってね~。。。 ズブズブと沈んでのゴールで
ございます。。

Cクラスでは5位~13位集団とほぼ同タイム。1位とは1分30秒差というところ。
Dでは、後続に+6分差ということになりました。

平地巡行を鍛えないといけないというのはかねがね。。

大昔の90年代。
BR1だったゆうじ君から「ロードレーサーなんだから平地が速くなくてはダメ」
と言われたのをいまだに覚えております。。

コメント
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