M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2016/6/7・火:向き不向き

2016年06月07日 | Weblog
やっぱり人には 向き不向きというのがあると今日あらためて
思ったのでございます。これも何度目かの「悟り」になるので
すけどね。まったく学習能力が無い、といえばそれまでのこと。

でも、「もしかしたら」とか思ったり、「体調次第で」と考え
たりして『うまくいけば』と色気を出したら手痛いしっぺ返し
をくらったというところですかね。


今日は帰りが遅くなると昨日からわかっていたので、久しぶりに
早朝練習を実施。これが毎度の3周回というものではなく、ロー
ラーメニューにしたのです。会社行くのが遅くなるけど洗濯しな
ければギリギリ間に合うという算段です。

3周してからローラーという土曜日メニューまではちょっと身体が
言うことをきかなかったので、フライング気味に6:50から
「そぉ~~~っと」乗り始めのアイドリング10分。7時から踏み。

20分*1本 (L4) いってみました。

朝から強烈に辛いけど、3周全開走行の60分切りに比べれば
大したことはないのかもしれませんけど、何も食べない状態でかつ、
身体が「?」というところでのこれはやっぱり びっくりポンです。

最後にちょっとグッとあげて終了させましたが、やはり慣れていない
からなんだろう・・調子悪い。


そのまま会社でも引きずって、無意識に『寝落ち』しちゃっていたし・・。
それも3回ほどね。お昼休みは、目をつぶったらそのまま落ちたし。

要は、とてもじゃないけど 仕事にならない という話です。

朝練習を定例化している人って、体力もさることながら気力もすごいのね。

とてもじゃないけど、真似できません。


前も、その前も・・・・こおやって学習したはずなんだけど(笑)

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2016/6/6・月:D-DAY

2016年06月06日 | Weblog
知ってます?  『D-Day』

いまどきの若い衆は知らないだろうな。

気になる方はウィキッてみてくださいな。
砂漠のキツネの作戦が通っていたら。歴史にタラレバはないですけど、
どうなっていたのかな。

『ささくれだって』月曜日から やってられません。



つい先ほど帰宅。
でも気分が落ち込んでいるから飲んでも酔わないのですわ。
それでも飲まずには今日は終わらないです。

そんなこんなですけど、考えてみれば22時過ぎから乗るときは
3本ピストを外で回せば迷惑かからないじゃん。

ということに気付いたのであります(笑)。

やる、やらない、は置いといて、『やろうと思えばやれる。』これが大事。

ふて寝しよう。
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2016/6/5・日:内職

2016年06月05日 | Weblog
起きたら5:30で外は雨。
しかもかなり寒く感じます。

『あ~~~あめぇ・・・。』でございます。

こんな天気のときに走っているのは、「本物」のみなさんということは
経験上からもわかっているので、要は『ナンパしたら確実にリアルレーサー様』
がひっかかってくれるはず。

まあ、そんな方は、練習相手にお困りのことはないのでスルーされるでしょうけど。

ちゃんとしたメカニックをお持ちではないあっしには雨の日はとても躊躇する
のでありまして、だって確実にメンテしないとちゃんと動かなくなるでしょ?
なので、どうしても雨は外したいのであります。

まあ、正直、とっても残念ですけど、いずれなんかいいこともあるでしょう。

***

腐っていても何も始まらないので、7:00の時報と同時にローラー(笑)。
今日は始める前にバナナを1本とチョコを2つくらい食べてみました。

それで結果的に3時間でございます。
2時間は録画みつつの流しのようでそれなりのレベルで。これも1時間もたせる
のが難しくて苦労したけど、無事に60分。気分展開に降りてストレッチをして
から3分後に再開してのさらに1時間。同じレベルを維持するという、とっても
苦痛な作業でございます。なにも変えていないはずだけど、ワットは乱高下して
いて画面をみつつのメーターもわき見しながらとなんだかせわしいことに。

それにしても、二頭筋が痛いな。重たいな。ゴムゴムやな。
どうしてさわやかに踏み込み&回転してくれないのやら。
慢性的に痛みを感じながら回さないといけないのってどっかまずいような気がして
ならないのですけど、それでもそこそこのレンジになっているということは、さら脚
ならどこまでいくことができるんかいな?

まあ、適度に疲労が残留していたほうが実はいいと思うけどそれにしても解消
もしてくれないし、気持ちもマイナスになるからなんとかならんかな~。

都合2時間でかなり消耗+疲労したので、さぁ、ここからが本番です。

(3-2)*4本=20分 + 20分*1本

いやだな~と自分でも思うけど、やらないといけないのよね。

1本目はかなり低め。おいおい、それでいいの?
というくらいですけど、どんな感じになるかわからないので様子見であります。
二頭筋の痛みは継続しているけど、そのまま。乳酸でまわらなくなることもなく、
そのままラベルあげつつ、4本を無事に消化。

5分後に、メインイベントの20分。
強度的には3-2が辛いけど、20分を同じ強度で維持するというTT的な
レベルというのも辛いですわ。こちら、実は意識して使う筋肉を使い分けして
みたところ、裏モモが激的に痛み出してね。でも大きい筋肉だから痛いながらも
あげることができるし、なんか微妙なバランスで乳酸のIN-OUTがうまく
いっているようで、辛くて痛いけど、呼吸も乱れずにガマンできました。

でもね。これよりも高いラベルにあげるのはちょっと難しい感じ。

残り15分でフォロースルー。

7時+3時間ちょっとと10時過ぎですけど、雨は降り続いていて寒さもね。
シャワー浴びてごろんとしたらそのまま気絶して起きたら、雨もあがり陽ざしも
でていて、外のりに行こうかな・・・と思ったけど、裏モモの疲労度が結構なもの
で瞬間でおとなしくしておくことにしました。

なにもやらないよりいいでしょ? という感じで過ごした日曜日。

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2016/6/4・土:まぜてもらう

2016年06月04日 | Weblog
先週お知り合いになったクライマーさんのチームの土曜走行会
に寄せていただきました。

途中合流されるクライマーさんに従いあっしもご一緒することに。
本体は二子玉川のところの「たまがわサイクリングロード」に
8:30集合で、尾根幹ローソンに居る途中合流組は9:00。

どんな感じなのかよくわかりませんけど。さてさてどうなることやら。

クライマーさんから 禁じ手 のレクチャー。

 1.交通ルール厳守
 2.4名1パック
 3.信号合流しても、必ず前のパックとは距離を保つ
 4.フリー走行区間あり
 5.手旗&声出しの徹底


特に2番については、車がストレスを感じない配慮ですね。

待っていると本体と合流。
どこに行くのかと思えば、ちょっと先の『連光寺』の坂道からぁ~の
そこを下って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しゅうぅぅぅぅぅぅぅぅりょぉぉぉぉぉぉぉ・・・・(笑)。

距離にして10キロないわな ^^;

連光寺の坂道にしても、OUTERで登る1キロぐらいの坂で頂上。
そこから左折して、ちょっと急登を越えて(ここもOUTERで没問題)
くだってポン。

誰が速いとかそんなもんわかりゃしません。
4名パックなので、後続も近くにいたようなで6名ほどでフリーの区間
(連光寺坂道)に入ったのですが、やっぱり「どこの馬の骨ともわからない
変なじいちゃんがでしゃばるのはよろしくない」のでクライマーさんの
引きにじっと我慢していたんですけど、これじゃあ物足りないでしょ?と
思って中腹ぐらいから前にでて1㎞/hアップで引き始めます。後ろをチラ見
して調整しながらね。

そしてらクライマーさんと+1名様の3人になっちゃった。
信号停車したら、『速いですね。』と言われるけど、な~~~んもしてないし。

急登をギアかけてダンシングののほほ~~んと走れば、頂上おひとり様(笑)。
先のパックはすでに見えず、そのまま下り。下り終わったどんつきの歩道に
先頭グループがおられて、そこで停止。

「・・・・・。」

えっ???  これで終わりですかい?
汗もかかなきゃ、屁も出ない ^^;

そのまま、少し先のコンビニまで移動して15名様ほどが、まったりと交流会。
クライマーさんに気を遣っていただいてみなさまにご挨拶させていただきました。

バイクは凄いんもあるし、それにチームジャージがこんなにたくさんそろうと
なんだかいいな~・・・。猫プリンス+ライトウェイトの最上位モデルに
スーレコで一体、おいくらですか?ちゅうすんげぇ~のもあって、目の保養に
なりました。

帰りは、まったりと思ったら、サーベルR3様がかっとんでいかれたので
お尋ねしたら、フリー区間ですから、とのお答えをいただき、再びかっとんで
いかれたR3様を追走して追いつきざまに下ハン握ってもがき倒したら、あら~
これまたおひとり様に・・・。と思ったら、反応いただいた方が何名かいたよう
ですが・・・・う~~~ん・・・・・。

信号停止してたら・・・・・

「スプリンターですか?」


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・^^;

(いえいえ、速くはないけど遅くもない引退したおじいちゃんです)


でもね。
なんかよかったです。
本当に。

なぜ? みなさん、とても楽しそうでしたから。
なんかとっても心洗われました。

ひとりになってからは、車の流れに飛び乗って帰りました。
道が狭かったのでトラックの間で、リニア状態でした ^^;。

やっぱり

おひとり様はイヤ!
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2016/6/2・木:漸減?

2016年06月02日 | Weblog
イメージとは裏腹に、強度が漸減しているような気がするけど
それは気のせいではなく、事実でございます。

以前は木曜日に一番強度が強いメニューをもってきていたけど、
なんとなく、今はできる時にやっておこうという気持ちが強くて
浮動点のような扱いになってしまっております。

そりゃ、一昨日に書いたように、定例メニューが組めるにこした
ことはないけど、やっぱり身体がというか気持ちが欲するメニュー
が今はいいのかな? こんなこと言うとタバタバは絶対にしないな。

ただ、10分しかない。でも乗る、となればTabataの出番でしょうけど、
それが目の前にあるとDNSしそうな気持ちが・・・(笑)。


■トレーニングは目的をもって体系立てて、目標を決めたら
 線表は左から右に引いていくのではなく、目標から左に向
 かって引きなおしていくのであります。

 そのあと、それをパケット分けして具体的な数値化を見える
 ようにしてから予備もいれて、、、って夏の友じゃないから
 こおいう計画を立てたらがんじがらめになって、かつ、作った
 時点でおなか一杯でやった気になって実行は伴わなくなるの
 よね。


自分で裁量ある時間が限られている社会人は、とにかく乗る、なには
ともあれ、乗らないとはじまらないのでね。

■乗ったもん勝ち

それでいいと思うぞ。
気持ちもリフレッシュするしね。
趣味の自転車でストレスがかかるのは、そりゃあ、、本末転倒ですわ。

楽しい

と思う気持ちを大事にしたいですね。

低値やけど、辛かった・・・。でも楽しいよ。
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2016/6/1・水:ヨダぁ~~っと

2016年06月01日 | Weblog
WSJの記事から。

 『ツァイガルニク効果』
   →人間は達成できなかった物事や中断している物事に対し、
    より強い記憶や印象を持つという心理学的な現象です


ということから土日のお休み・休暇中でも仕事のことが気になってスマホ
を手放せないでいることに陥るとか。なので、完全に忘れるためにはそれ
よりも強い刺激を脳に与えないといかんそうで、それはやはり肉体を酷使
することが有効というのは容易にわかるようなもの。


あっしも ON-OFF がうまく切り替えられずに引きずるのはこおいう
ことなのかもね、と改めて思ったのでありました。それで、帰宅後も疲れて
いるにも係わらず、ローラーとか乗っているわけやね。それも一度やっちって
いる身の上なので、無意識の本能の為せる技(生存の危機と察知しているのか)
なのですわ。

う~~ん・・・人間って すごいな。

***

そんなこんなで、ローラー。
理想では10分高強度+タバタバの水曜日ちゅうことやったけど、
いざ、さぁ~いざいざ。 となれば正直、尻すごみしちゃいましてな(笑)。

びびって、やめやめ ^^;。
そんかわり、(3-2)*4本=20分 で手を打ちましょう。
どんだけ、タバタバが嫌か? ということの裏返しやね。


それにしても・・・・これがまた、辛かった。

1セット目は意識して低値でまとめて、それを3本keepで最後にあげる、
という前提だったっす。その目論見通りだったわけなんですけど、これが毎度
のラベルに毛が生えた程度だったので、「これ、効いている?」と疑心暗鬼に
なっちゃって、2本目はあげてみた。1本目でほぐれたラベルからあげるのは
なかなか難しいけど、それを「踏み」を意識して波打ちながらも思惑どおり。

それで問題の3セット目。
アゲアゲなので、2本目Upという、もはや当初の控えめなメニューはどこへ?
なんだけど、「やれる」という意識と「やらねば」という義務感から自分でも
すごいなぁ~と感じるくらい。最後の1分になったときは、自然と喘息のような
『はぁはぁSound』がボリュームMAXで出ちゃってね・・。

あ~ハシタない。と思ってみても止まらない苦痛。
目が - - こんな感じ?  ^ ^ こんな感じ?? で、顔が超引き攣って
なんとか終了したけど、2分の休憩(には、なってないけどさ)時に、久しぶり
に、『よだぁ~~~』と締まりが悪いから、ヨダレがツゥ~~~~と糸曳いて
しまいました。

最後に行くと決めるのは、もはや英語には存在しない精神論の「根性」しか
ありません。見ての通り、1セット目以上という気持ちでガマンしました。
本当なら3本目を4本フラットで揃えたいところですけど、はてさて、当初計画
どおり、1セット目を底値でフラット+αがよかったのか?それとも限界まで
行くことになってしまったこれがいいのか? もはやなんかわkらないけど、
いずれにしてもためにはなったじゃろな。

でもね。
こんな限界点を毎度覗くようなメニューよりも、低値を確実に揃えてボトムを
あげていくのが、遠回りのようで実は効率的であることはわかってたりしちゃう
のですが、それは、時間があるときのお話。

短い時間ならば、仕事量というか、同じ負荷を身体に与えるためには、こんな無理
(無茶ではないっすよ)をしないといかんと思っているのさ。


疲れたし、苦しかったけど、今日もローラーに乗ることができました。
ありがとうございます。


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