2016/6/15・水：影響ない？

いろんなところが痛いのはそのまま。
小心者なので、『あ～～だめだぁ～。』と一気に下流へと流れ落ちていくような
気分なんですが、その反面、『考えても仕方なし。』という一面もあったりして
人間って同時に真逆な思考を有することができるのね、と改めて思ったりもして
います。

今日もローラーを乗る時間を取ることができました。
とてもありがたいことです。
毎日ではないけど、やっぱり自己の裁量で自由に使うことができる時間があると
いうのはやっぱり必要なことだと思います。

感謝ですな。

昨日は心肺チェックで問題なし、ということだったので今日は毎度のメニューへの
耐性チェックであります。とは言ってもＬ４レンジの低値フラットが目標です。
ちょっと弱気なんですね。

結論からですが、問題なし。　　でございます。

それでも消えないこの違和感。
何か原因があるはずなんですけど、それがわからないのはやっぱり不安。
気にしないと思っていてもフィジカルサインは出ているのでね～。

どうすんべ。

そうそう、今日は、「ロンゲストヤード」をおかずにしました。

ほら、巨匠：押井守の『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』で紹介した
１９７４年のバートレイノルズ主演の映画です。ＮＨＫのＢＳで最近やっていた
のを録画しておいたやつね。感想はまた別途。フットボールのスター選手が八百長
で引退して８年。紆余曲折あり、刑務所に入れられるんですが、そこの所長がフッ
トボール大好きで看守を選手にしたアマチュアチームを思っているけど万年２位。
そこでこのスター選手を自分の刑務所に収監できるように手をまわして、コーチ
をさせようとするが、看守長は彼にコーチは辞退するように強要。

その結果、刑務所生活が辛くなってたまらない。
ついつい、囚人チームを作って「かませ犬」としての練習試合をすることになって
しまうが・・。というところまで今日は見ました。

で、これって、刑務所＝会社という構図で、「あなたは絶対君主的（殺生与奪権）
な上司といけすかない中間管理職がいる組織で、どうやって自己実現をしますか？」
ということを問うているそうです。あなたに大切なものは？組織の目標と自分の意志
をどうするあわせて自分でいるために何をするのか？

う～～ん・・・。
そりゃあ、考えるきっかけにはなると思うけど、しょせんは映画の世界はその瞬間
で終わって、その後はないからですね。

まあ、最後までみてからね。