予言通りというわけにはいかなかったけど、6時前から。
それにしても頭痛い。。ワインはいかんな。
#正直、寝ていたい気持ち大アリくいだけど、ここは
な~~にも考えずに自動的に着替えるだけ。
で、着替えた瞬間に、「なにやってんだ?」と
現実に戻ったりしちゃいました。
外に出たら、真っ白。
霧?50メートル先が霞んでいるぞ。
そこを毎度のギアでいつものスピードより遅い速度で進みます。
しばらく進むとジャージの前面と腕に水滴がびっしり。アイウェアも水滴で視界が・・。
先週のことがあるので今日は自重して。
行先は、尾根幹~大垂水峠往復というところ。 もちろん、おひとり様です。
矢野口のローソンに寄らず(ちらみしたら誰もいませんでした)そのまま進入。
アップは意識してインナーで負荷をかけずに。下りと平地はいつもどおりです。
そうそう、ここ数日、胸が非常に痛むっす。
胸の中央の肋骨の接合部がそのまま内側にめり込んでいくようなそんなイメージです。
それに上胸付近が呼吸をすると苦しくて空気がうまく取り込めないような・・。
なんだろう。 (ちょっと心配)
前に1台発見したけど、この人が速くて全然追いつけない。
早々あきらめてマイペース。それでも信号で追いついてしまうので、20メートル
ぐらい後ろで停車。スタートして踏めば追いつくだろうけど、普通に走ると離れていく。
その繰り返しで終点に。どうやら行く方向が同じようなので信号3回休んで距離を開ける。
それでも、しばらくしたら今度は追いついちゃった ^^;。
う~~ん・・・。 どうしようか?と思ったら、左折された。 ほっ。
#今日はナンパな気分じゃないのよ。
何台か抜いてそのまま20号線。
高尾駅前は銀杏並木が黄色に色づいてとてもきれいだけど、落ち葉の絨毯が車線を覆って
いて結構、気を遣います。高尾山口?駅でしっこ。そしたら、ものすごい人出と車で
びっくり。駐車場待ちの車で渋滞。女性便所は長蛇の列。いったいいつになったら花摘み
が終わることやら。やっぱりこんなときは大人用おむつですよ。勇気いると思うけど
山頂トイレも渋滞しているはずだから・・。
#高尾山はちゃんと登ればそれなりの山ですが、駅直結の登山口で
ケーブルカーでかなり登れるのでサンダルで行けるなんちゃって
登山にうってつけなんですよね。薬師寺かなんかが頂上にあるか
ら参道が門前町で「お蕎麦屋」が相当あるのよね。
この大量の登山者が帰りにこのお蕎麦屋さんに立ち寄ると思うと
なんと かきいれどき(笑)。駐車場も土地を持っているという
地の利で○マソ円/日の売り上げがあるんだもんな~。
無事に雉撃ち終了して20号に戻ると後ろから7名様パックが。
「おはようございます」と抜き去りがてらに声をかけられた。
『なんとすがすがしい若者じゃろう・・』 いいんです。わかる人だけで ^^。
そのまま最後尾に。
おそろいのチームジャージ。
スピードはまあ、普通です。
3番目の人がかなり大柄でしかもなんでかしらんけどずぅ~~とダンシングしている。
そんなスタイルなんだろうけどダンシングするようなスピードじゃないけど。
どうしようかな~・・・。 ちゃんと走るには今ひとつ。
かと言って単独で抜けるのは躊躇。
じゃあ、先頭走る?? いやいや、それはトレインジャック(笑)。
と思案していると、3番目の巨人が「○×▽♂♀!!!!」と叫んで(たぶん、集団を鼓舞)
そのまま、ロケット発射! ダンシングでゴリゴリと一気に加速。
最後尾で「あ、やっぱり・・」と思いつつ6名様の動向を見たけど、「えっ?放置Play?」
それは仁義的にいかがなものか・・・・。
仕方ない。 追いつくかな~~ もう50メートル近く離れていると思うぞ。
ということで、追います。
こっちもダンシングで加速。
そしたら、えっ?ついてくる?? さらに加速して前を追います。
後ろはいなくなりましたが前にはなかなか追いつきません。
巨人はダンシング中ですけど、いつか落ちるはず、とマイナスビームを前方に発射して
あきらめません。ようやくあと10メートルくらい。そこからがまた詰まらない。
仕方ない。「最後に残しておいたものを・・」(いいんです。わかる人だけで)ニトロ着火。
ギアあげてようやく追いつく ^^¥
横に並んでしばらく並走しているとお互いに目が合う。
「強いですね。」 と言われるけど・・・もう何も残っていません。
車がきたから後ろに。
そしたら、ギアがガチャガチャと外側に動いているぞ・・。 「うん?」
更にダンシングで加速 (笑)。
もう、真似するしかないわな。
また並走しつつ、今度は前に出ないといかんだろう・・。
ちぎるつもりで全開で踏んで回すけど、とてもとても。
そろそろ限界。
もうあかん・・頂上から3カーブ手前ぐらいで、「前にいって」と右手で合図で敗戦。
そしたら巨人はダンシングでグングン。
それにしてもこのままバックアタックは恥ずかしいから、インナーに落として巡行で追います。
#ここらへん、昔と違って進化しました
20メートル差を保ったぐらいで頂上。
麓で合流してご挨拶。
やっぱり大柄で腕が長い。それに横幅もあって相当にパワフルです。
聞けば、ここはずぅ~~とダンシングの練習で登っていて、昔はギアがまだ重たくてそれが
最後までもっていたんですけど・・・ですって(驚)。
誰かが追い付てきたのでとても驚いたそうで(メンバーが追い付いてきた?と)、それが
見ず知らずの変なじじぃで久しぶりに楽しかったそうですわ(笑)。
49歳だよ、と教えたらとっても驚いていたけど・・。
残る6名も来たので、ここでお別れっす。
ありがとうございました。
期せずして超、追い込むことができました。
道でお会いしたらまたよろしくお願いします。 とお話ししておきました。
帰りは90回転維持で登り返して、そのまま来た道を「一」の字で帰りましたとさ。
それにしても辛かった・・・。
120キロ
今も胸がとても痛むっす。
それにしても頭痛い。。ワインはいかんな。
#正直、寝ていたい気持ち大アリくいだけど、ここは
な~~にも考えずに自動的に着替えるだけ。
で、着替えた瞬間に、「なにやってんだ?」と
現実に戻ったりしちゃいました。
外に出たら、真っ白。
霧?50メートル先が霞んでいるぞ。
そこを毎度のギアでいつものスピードより遅い速度で進みます。
しばらく進むとジャージの前面と腕に水滴がびっしり。アイウェアも水滴で視界が・・。
先週のことがあるので今日は自重して。
行先は、尾根幹~大垂水峠往復というところ。 もちろん、おひとり様です。
矢野口のローソンに寄らず(ちらみしたら誰もいませんでした)そのまま進入。
アップは意識してインナーで負荷をかけずに。下りと平地はいつもどおりです。
そうそう、ここ数日、胸が非常に痛むっす。
胸の中央の肋骨の接合部がそのまま内側にめり込んでいくようなそんなイメージです。
それに上胸付近が呼吸をすると苦しくて空気がうまく取り込めないような・・。
なんだろう。 (ちょっと心配)
前に1台発見したけど、この人が速くて全然追いつけない。
早々あきらめてマイペース。それでも信号で追いついてしまうので、20メートル
ぐらい後ろで停車。スタートして踏めば追いつくだろうけど、普通に走ると離れていく。
その繰り返しで終点に。どうやら行く方向が同じようなので信号3回休んで距離を開ける。
それでも、しばらくしたら今度は追いついちゃった ^^;。
う~~ん・・・。 どうしようか?と思ったら、左折された。 ほっ。
#今日はナンパな気分じゃないのよ。
何台か抜いてそのまま20号線。
高尾駅前は銀杏並木が黄色に色づいてとてもきれいだけど、落ち葉の絨毯が車線を覆って
いて結構、気を遣います。高尾山口?駅でしっこ。そしたら、ものすごい人出と車で
びっくり。駐車場待ちの車で渋滞。女性便所は長蛇の列。いったいいつになったら花摘み
が終わることやら。やっぱりこんなときは大人用おむつですよ。勇気いると思うけど
山頂トイレも渋滞しているはずだから・・。
#高尾山はちゃんと登ればそれなりの山ですが、駅直結の登山口で
ケーブルカーでかなり登れるのでサンダルで行けるなんちゃって
登山にうってつけなんですよね。薬師寺かなんかが頂上にあるか
ら参道が門前町で「お蕎麦屋」が相当あるのよね。
この大量の登山者が帰りにこのお蕎麦屋さんに立ち寄ると思うと
なんと かきいれどき(笑)。駐車場も土地を持っているという
地の利で○マソ円/日の売り上げがあるんだもんな~。
無事に雉撃ち終了して20号に戻ると後ろから7名様パックが。
「おはようございます」と抜き去りがてらに声をかけられた。
『なんとすがすがしい若者じゃろう・・』 いいんです。わかる人だけで ^^。
そのまま最後尾に。
おそろいのチームジャージ。
スピードはまあ、普通です。
3番目の人がかなり大柄でしかもなんでかしらんけどずぅ~~とダンシングしている。
そんなスタイルなんだろうけどダンシングするようなスピードじゃないけど。
どうしようかな~・・・。 ちゃんと走るには今ひとつ。
かと言って単独で抜けるのは躊躇。
じゃあ、先頭走る?? いやいや、それはトレインジャック(笑)。
と思案していると、3番目の巨人が「○×▽♂♀!!!!」と叫んで(たぶん、集団を鼓舞)
そのまま、ロケット発射! ダンシングでゴリゴリと一気に加速。
最後尾で「あ、やっぱり・・」と思いつつ6名様の動向を見たけど、「えっ?放置Play?」
それは仁義的にいかがなものか・・・・。
仕方ない。 追いつくかな~~ もう50メートル近く離れていると思うぞ。
ということで、追います。
こっちもダンシングで加速。
そしたら、えっ?ついてくる?? さらに加速して前を追います。
後ろはいなくなりましたが前にはなかなか追いつきません。
巨人はダンシング中ですけど、いつか落ちるはず、とマイナスビームを前方に発射して
あきらめません。ようやくあと10メートルくらい。そこからがまた詰まらない。
仕方ない。「最後に残しておいたものを・・」(いいんです。わかる人だけで)ニトロ着火。
ギアあげてようやく追いつく ^^¥
横に並んでしばらく並走しているとお互いに目が合う。
「強いですね。」 と言われるけど・・・もう何も残っていません。
車がきたから後ろに。
そしたら、ギアがガチャガチャと外側に動いているぞ・・。 「うん?」
更にダンシングで加速 (笑)。
もう、真似するしかないわな。
また並走しつつ、今度は前に出ないといかんだろう・・。
ちぎるつもりで全開で踏んで回すけど、とてもとても。
そろそろ限界。
もうあかん・・頂上から3カーブ手前ぐらいで、「前にいって」と右手で合図で敗戦。
そしたら巨人はダンシングでグングン。
それにしてもこのままバックアタックは恥ずかしいから、インナーに落として巡行で追います。
#ここらへん、昔と違って進化しました
20メートル差を保ったぐらいで頂上。
麓で合流してご挨拶。
やっぱり大柄で腕が長い。それに横幅もあって相当にパワフルです。
聞けば、ここはずぅ~~とダンシングの練習で登っていて、昔はギアがまだ重たくてそれが
最後までもっていたんですけど・・・ですって(驚)。
誰かが追い付てきたのでとても驚いたそうで(メンバーが追い付いてきた?と)、それが
見ず知らずの変なじじぃで久しぶりに楽しかったそうですわ(笑)。
49歳だよ、と教えたらとっても驚いていたけど・・。
残る6名も来たので、ここでお別れっす。
ありがとうございました。
期せずして超、追い込むことができました。
道でお会いしたらまたよろしくお願いします。 とお話ししておきました。
帰りは90回転維持で登り返して、そのまま来た道を「一」の字で帰りましたとさ。
それにしても辛かった・・・。
120キロ
今も胸がとても痛むっす。