【鑑賞】ＳＷ Ｅｐｉ７ フォースの覚醒

もう、借りることできるやろう、と見込んで蔦屋さんに。
すでにかなりの本数が残っていまして、なんなくＧＥＴ。

でも、それにしても、ディズニーに買収されてからというもの商業路線
というかＤＶＤ化等々早いですよね（と思うのは私だけ？）。

あ、そんなことはどうでもいいですね。
それから、私はＳＷのコアなファンではありません。
映画館にはいかないけど、ＤＶＤは見るというくらいのたぶんごく一般的
な層だと思います。


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よくできていると思います　＾＾；。

Ｅｐｉ６のあの綺麗な終わり方からよくもまあ、ここまでつなげたな～と
思いました。それに今後に備えての伏線もいろいろと張って、なおかつ
１～６作へのオマージュ的な映像等々、昔からのファンと、これからファン
にしないといけない人たちとのバランスもとらないといけんし、こりゃかなり
大変だったんじゃないかな、と思うくらいですね。

１～６はすでに神話になっていて、それと今の時代をつなぐ「よりしろ」が
懐かしい面々。


でも、やっぱり、７からは、ＳＷであってそれはＳＷではない、『新ＳＷ』という
ところかな。ガンダムが私らの手から離れていったように、作品が今にあわせて
作られて今の購買主力世代をターゲットを取り込み、この先につなげていかない
と、映画関係者の皆さまはおまんまが食べられなくなるわけで。


ＳＷであるためには、　父子・家族　がテーマにないと絶対にいけないわけで、
すでに「父親殺し」という大罪が俎上にのせられちゃった以上、これ以上の罪
となればいったいなんなのかな。神話では、息子を助けて、息子に看取られな
がら逝った父親という、家族の形をみせてくれたのに、今作はマイナスからの
スタートにしたのは、やっぱりディズニーの影響が大きいのか？

でも、森に花火が打ち上げられ、誰もが勝利に酔いしれているとき、レイヤには
ソロがいたけど、ルークの隣には誰もいなかった。そして今回のエンディングで
も、たったひとりで辺境の星？にいる人物。これがルークなのかはわからないけど
（ルークじゃないと続かないと思うけど）、ここから次が始まるというのはなんか
よくできているな～と思いました。

2016/5/7・土：普通

朝は６時から毎度の３周回。
今日もいい天気になりそうな感じです。
最近、ＡＶＥ３０とかしなくなりましたが、どうもそおいう気分には
ならないのは、モチベーションの問題なのか？　だれているのか？
ようわからんけど、乗っているだけでいいや、というのが正直なところ。

そのまま帰宅してからローラーや。
昨日、なんか頑張ったから今日は普通の２０分＊１本。
はじめた当初から今日はいかないな～と思うくらいきついので、昨日の
２本目が目標値としてＡＶＥあわせられたらいいかな。

なにがきついかというと脚がパンなのよね。
まあ、それは呼吸が循環できていないので乳酸がたまっているから、という
ことだろうとそう、結局は脚パンパンなのは筋肉の分解能力を超えた負荷を
かけているから。それはもうちょっと酸素を供給すれば済む話というわけや
ね。だからと言って、パクパクしたり、はぁはぁしてもあんまり変わらない
のはそもそもの心肺機能の話なわけだから仕方ないかな。

これを少しずつでもあげることができればまだ伸びしろはあるのだろうけど、
これが一番感じることができたのが、初心者のころですよね。
あのころ、『マフェトン理論』というのが流行りだしたころだったかな。
２２０－年齢＊９５％とかそんな公式いれての科学的トレーニングとか言って
ポラールの数字見るのがなんか、かっこよかったりして(笑)。

毎日続けると心拍がだんだん下がってくるのがデジタルで見える、というのは
なにはともあれ客観的な指標で、かつ、はげみになりましたわい。

それがあっての今。
ＡＴ値は１６８だったかな～。
いまはいくつなんだろう？
なんだかそんなのも興味なくなったな～　＾＾；。

そんなわけで２０分＊１本終わったところで、外出しましたとさ。


普通の土曜日やね。