M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2016/5/29・日:ながされて・・ ^^;

2016年05月29日 | Weblog
おなかの調子がよろしくなくて、なかなか寝付けずにうとうとした状態で
はたと気づけば4:50。「あなたぁ~そろそろ時間よ~。」という妄想
も遠い昔のことで、当然、家の中は静まり返っております。

眠たさMAXなので、2度寝。
再度起きたら、6:10。 なんだか逸したような気もしないでもないけど
今日もお天道様はサンサンと輝き強烈な紫外線ビームを発射してくれそうです。

じゃあ、走りにいきますか・・・(なんかイヤイヤな感じ)。

チェーンとOUTERが油で黒々しているから、帰ってきたらお掃除ね。

今日は、はじめて行くコース。
尾根幹からの和田峠から~~の、20号におちて藤野から大垂水峠を登り返し
て帰ろう、ちなみに和田峠は超ド級の激として有名だそうな。

あいもかわらずおひとりさまですけど、ふとももが異常に痛い。ゴムマリみたい
に固まっていて踏むたびにミシミシと音を立てて割れていくようなそんな苦痛が
伴います。こんなん、どうする? これでも乗るの?? という気持ちがムクムク
と持ち上げてくるけど、レースでもないし、おひとりさまだからポタでいいじゃん。

ただ踏めないので回転クルクル走行。
でもインナーの外側にやるとギヤ比で実は重たくなるという事実(笑)。
まあ、当たり前なんで、OUTERのお子様ギアでテンション張り張りです。

尾根幹についたら、やっぱり結構な数のローディ様が走っておられる。
いわゆる、ナンパ橋状態です ^^;。
その中で、脚が合いそうな人を探すのですわ。
そしたら、チームジャージのお二人様、ハケン!
前を引かれている方は、かな~~~り絞れていて、ふくらはぎから血管コンニチワ
の黒光りしている THEクライマー という風体。その後ろは、なんでか知らない
けど、サンデーお父さん(笑)。その腹、カンナで削らないといかんじゃろ? と
むか~~~しは、いじめていた記憶があるけど、今はそんなことは思いません。
その自転車も150マソコースですね、という感想くらいです。

そんな凸凹さんなので、重りは落ちて行かれるわけで、信号停車時になんでか
「お先にどうぞ」と言われたのでクライマーさんとランデブーになりました。
勝手に後ろについているだけなので、あらためてご挨拶。
快く後ろについていいと言われたのでそこから観察。ようクルクル回るわ。
でもあっしと回転が同期するタイミングがないから、たぶん、50-34か?

それに、、、よくみたら、というかよくは見なくともわかるけど、タイムの
ワールドスター?? うん?でもフォークが青木モデルとちゃうぞ。いや~ラグ組
の名車じゃないですか。それで、信号待ち時に確認したら、そのワンランク下の
VIPER??とかいうモデルで09年版。
そう、このかたも『昔の名前で出ています。』おじちゃん(笑)。


(相変わらず、縦→横 に変換できんけど・・・)

それにしても、どのくらいか?
まあ、そんなこと思うのがそもそも、ポタでもなんでもないけどさ ^^;。
向こうも様子を見られているフシが大ありクイです。

そんで、8割引きでけん引してみる。 「はぁはぁ」レベルね。
そしたらそれをよしとしないのか、右斜め後ろを走行中(笑)。 ほぉ~~~・・・。

でも、この間もそうだったんですけど、なんでか下りで足を止められるのですね。
登りは9割。下りで全開。 頂上がtopスピード。えっ? 違います??

お互いけん制じゃないけど、相手をうかがいながら尾根幹の終点。
ところで、お連れ様とは随分、離れたようですが・・・。あ、あの人はそこに
あるスタバでコーヒー飲むと言っていたので、いいいんです。そのままで。

いいのですか???

と思わず二度聞き (笑)。 

クライマーさん、来週?再来週?? 富士山ヒルクラがあるので大垂水を往復
されると申される。それじゃあ、ご一緒しましょう。(おいおい、和田だろ?)
でも富士山でしょ?須走かどっかなのに、大垂水峠じゃあ、意味なくない?
ヤビツでしょ?(この方も午前中縛りの呪縛がある家庭人でした)。

毎度の町田街道から20号に入るところで、後ろにおひとりさま、SOヤング
がご搭乗。無賃乗車ですけどね。さて、クライマー様の本気、見せていただき
たいです(本当に希望でワクワク ^^ なんだかな~自分でも「・・・」)。

OUTERですか。でも50すね。
以前ご一緒いただいた2名様より速度が低いです。が、途中でドカン!とある
かもしれないので、ここはあっしの古来からの芸風に切り替えてインナーで。
そして、どんな状況でも自重して前には出ないでおこう、と思ったんですけどね。

SOヤングは、いつの間にか彼方後方に落ちておられるので、実は決して遅い
わけでもないのよね、追いつかれたアップダウンでは、あっしらを追ったくる
走りをされていたんですけどねぇ~。

で、ヒルクライマーさん、いい走りなんですけど、徐々に速度が落ちてくる。
ギアをうまく使われて回転数を維持される走りは素晴らしい。でもギア、なく
なりましたね・・・。

あら~残念。
ここまででしたか・・。

では・・・。


先ほどの誓いもどこへやら。
久しぶりに25クルクルの術。

先行されていたYOUCAN御一行様を抜きつつの頂上。
計測したら90秒ぐらいでした。

そのまま反対側の麓までおちて、そのまま間髪入れずのUターン。登り返しです。
なんとなく、あっしが引いていく走りになりました。中ほどで離れていかれたの
で、気持ち落として最後まで(ここで、離れたら練習にならんでしょう)。

頂上越えて自由落下+ぶん廻し。そしてら完全に見えなくなっちゃった(笑)。
う~~~ん・・・走りに対する考え方が違うようだ。

麓で合流してあとは復路。最後まで、ひとり引き でいい練習になりました。

尾根幹の起点のローソンでお話しタイム。
54歳で、歴はかなりある本当にヒルクライム大好きおじさん。


こんな、超懐かしい・・・すでにカタログ落ちしたという、ハイペロ~~~ン。
ペロン。ぺろぺろ。

タイムの前はC40(しかもスターカーボン前の)。奇遇ですね(笑)。

やっぱりFB、Twitterというお話になり、やっぱりメール交換で。

FBせにゃ、お友達にしてもらえないな・・・。


***

帰る途中で、ベトナムサンドイッチを買って、自宅にて発泡酒で流し込む。
コスパ的にちょっと高いと思うけど、おいしいぞ。

〆て 120㎞




コメント
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