M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2016/5/26木:短いなら太く

2016年05月26日 | Weblog
なんかやらしいタイトルになっちゃったけど、
枯れて幾久しい我が子息。  まあ、気にしないでください。

枯れ果てて帰宅したら、もうこんな時間、というくらいに。
メニューするには時間がないよね~。いやいや、ぐったりだっら~と
なごむ時間を短縮すればなんとかなりそうな気もするけど、果たして
そこまでやること? という思いが激しく浮かんできたわけですが、

「そやね。やっとこか。」

と思うとことがもはや壊れてしまっているのかもしれません。

まあ、そうまでして 落としたいなにかがあるというわけですね。

毎度のメニューをする時間はないので、ここは(3-2)*2本で
〆て計20分ということで、手を打ちましょう。短期決戦で20分と
同じ負荷を与えるとなると、結構頑張る必要があるわけで、しかも
毎度の半分の2本でいい、となればそりゃぁ~全開ですわ。

とはいいつつ、入りが突っ込みすぎると本末転倒なので抑え気味に。
ここで思ったよりも安定しないのは、やっぱりアップ不足なんだと
しみじみ。そこを圧してのスタート。考えてみればちゃんとFTPを
計測していればこんなことにはならず、ゼロ地点から目標スタートで
きるわけなんですけどね~。

アップ不足は2本目にすぐに現れるんですわ。
『重たいな・・・。』ということやね。そこを踏みを強めて頑張ると
粘着質100%の油ギッシュな汗が、ニュルとうか、なんか嫌な擬音
とともに滲み出してきちゃってね・・・(悲)。

こんなところでも、もう若くはない・・・としみじみと思うのです。

無事に完遂。
結果、予定通りでよござんした。

*****

諏訪大社の御柱例大祭。
業務上過失致死で告発されたそうで。
しかも、茨木と東京の弁護士さん2名からとか。

このブログにお運びも皆さまはおそらく同じお気持ちと察しますけど、
あっしは、十数年前の土俵が女人禁制なのはけしからん、と申されていた
文部大臣?だっけ?の一件を思い出しましたわい。

まあ、法治国家であるわけですし、たとえ神事と言えども法律の下に
位置づけられているので、『業務上~』という罪名が付くというのもわかり
ます。そしてなにより、誰もが自由に訴えることができる、これもこの国で
認められている権利であります。

が、

神事なんですから。

不幸にも亡くなられた方(ご冥福をお祈りいたします。ご親族のみなさまにも
お悔やみを申し上げます)も、その覚悟をもってご参加されていたはずですし、
そもそも神事とは死と隣り合わせにあり、実は境目があってなきがごときこと
なのだと思います。なぜって、神様に人間が事を成すんですよ。そりゃ、命がけ
になるのは当たり前でしょう。

代償が氏子の命であるからこそ、神聖で尊ばれ、代々変わりなく続いてきたわけ
ですからね。

彼らはなんのために訴えたりするんでしょうか?
安全配慮がない、って、だからこれは誰のための告発なんですかね?

氏子のみなさんがおっしゃるならわかる。
言えないから代弁している、というのならわかる。

でもそれならば、参加しなければいいだけのお話。

神事とはそおいうものであり続けるから神事なんでしょう?
コメント (2)
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