
(承前)
道の駅の駐車場前に立っているのは、後志管内喜茂別町名物のアスパラガスの塔です。

思わず
「そのままやんけ」
とツッコミを入れたくなりますが、3本の高さが10メートル、9メートル、8メートルと異なっているのがミソです。
中山峠は札幌市と喜茂別町の境界にありますが、峠の施設は喜茂別町内です。
喜茂別は1929年(昭和4年)、日本で初めてアスパラの生産が始まった町といわれているそうです。
1990年に、当時、全国の市町村に1億円ずつ交付して話題になった「ふるさと創生資金」のうち1千万円を使って立てたものとのこと。
当時の北海道新聞後志版の記事によると、太さはいずれも直径21.6センチで、ステンレス製です。
撮影ポイントをうまくえらび、天気の良い日だったら、羊蹄山とこの塔をあわせてバックに記念撮影ができそうです。
以上で、中山峠周辺のアートについては終わりです。
ほかにもご存じのかたは、ご教示いただければ幸いです。
道の駅の駐車場前に立っているのは、後志管内喜茂別町名物のアスパラガスの塔です。

思わず
「そのままやんけ」
とツッコミを入れたくなりますが、3本の高さが10メートル、9メートル、8メートルと異なっているのがミソです。
中山峠は札幌市と喜茂別町の境界にありますが、峠の施設は喜茂別町内です。
喜茂別は1929年(昭和4年)、日本で初めてアスパラの生産が始まった町といわれているそうです。
1990年に、当時、全国の市町村に1億円ずつ交付して話題になった「ふるさと創生資金」のうち1千万円を使って立てたものとのこと。
当時の北海道新聞後志版の記事によると、太さはいずれも直径21.6センチで、ステンレス製です。
撮影ポイントをうまくえらび、天気の良い日だったら、羊蹄山とこの塔をあわせてバックに記念撮影ができそうです。
以上で、中山峠周辺のアートについては終わりです。
ほかにもご存じのかたは、ご教示いただければ幸いです。
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