北海道新聞11月6日夕刊室蘭版から。
高橋さんは、北海道立体表現展は2001年の第1回以来皆勤ですが、シャープで力強い造形の木彫を毎回出品しており、年齢はみじんも感じさせません。
来年の北海道立体表現展の準備をはやくもしているんですね。
音威子府に、高橋さんの作品を集めた施設があるらしいのですが、まだ行ったことがありません。
■北海道立体表現展’06
■北海道立体表現展’03
(いずれも画像なし)
□高橋昭五郎 彫刻の館 http://www2.vill.otoineppu.hokkaido.jp/shougorou/04top/04toppage.htm
室蘭市在住の木工彫刻家、高橋昭五郎さん(75)=道展会員=は、倒木の恐れにより、8月に撤去された旧市立室蘭総合病院(常盤町)跡の樹齢70年の神樹の木を使って創作を始めた。「病院のそばで、生死を見つめてきたエネルギーを作品に生かしたい」と意欲を見せる。
創作は10月下旬から開始。当初は、長さ3メートルだった幹を、長さ2.4メートルに切りそろえ、チェーンソーを使って作品の大まかな形を整えた。作品づくりでは、木との対話を通じて、そのエネルギーを体現させる高橋さん。今回も「全体像のスケッチはあるが、木を触って、創造力を働かせながら彫り進めていきたい」と話す。
完成作品は来年、道立近代美術館(札幌)で開かれる、道内の作家による大型造形作品展「北海道立体表現展」に出品する予定。半年ほどかけて作品作りに集中するという。
高橋さんは、北海道立体表現展は2001年の第1回以来皆勤ですが、シャープで力強い造形の木彫を毎回出品しており、年齢はみじんも感じさせません。
来年の北海道立体表現展の準備をはやくもしているんですね。
音威子府に、高橋さんの作品を集めた施設があるらしいのですが、まだ行ったことがありません。
■北海道立体表現展’06
■北海道立体表現展’03
(いずれも画像なし)
□高橋昭五郎 彫刻の館 http://www2.vill.otoineppu.hokkaido.jp/shougorou/04top/04toppage.htm