
すみません。アートとなんの関係もない話題です。
札幌市内の道路幅は、国内の他の場所に比べると、おおむね広いです。
おそらく、計画的につくられた都市であることと、積雪期への対応という二つの理由があるのでしょう。
ところが、地図を見ていると、南4条西10丁目附近にやたらと幅の狭い道路があるのです。
近くに来る機会があったので、行ってみることにしました。
石山通から北海道難病センターの北側の道路に入ります。

これ私道なんじゃないの?
と思われる向きもあるかもしれませんが、左上の電柱には「駐車禁止」の標識がついています。

180度振り返ると「止まれ」の標識や停止線があり、れっきとした道路であることがわかります。

もう少し東へ進むと高層住宅に突き当たります。
その左側(北側)は、自転車置き場と通路、といった感じですが…。

この写真でちらっと見えている、高層住宅の通用口を見ると…。

驚きの張り紙がしてあります。
通路かと思ったこの細道が「車道」であるというのです。
駐車がダメなら、自転車をとめるのはいいのかよというツッコミが入りそうですが(笑)。


180度振り返って、西側を見た図。
これが道路だといわれても、ちょっと信じられないですが。

この高層住宅を過ぎると、普通の道幅になります。決して広くはないですが。

三たび西側を振り返ったところ。
やはり高層住宅の北側は極端に狭いですねえ。

蔵を利用した飲食店がありました。

ゴールが見えてきました。
西9丁目通りで突き当たりになります。

その近くから西側を振り返ります。

細い道路を、東側の入り口から見てみました。

おもしろいのは、この細い道の50メートルほど北側には、南4条通という札幌でも指折りの広い道路が並行して走っていることです。
そういえば、西側は石山通という、これまた幅の広い道路です。
この地図でも、南4条通や石山通の中央分離帯よりも、くだんの道路のほうが狭いことがわかります。
札幌市内の道路幅は、国内の他の場所に比べると、おおむね広いです。
おそらく、計画的につくられた都市であることと、積雪期への対応という二つの理由があるのでしょう。
ところが、地図を見ていると、南4条西10丁目附近にやたらと幅の狭い道路があるのです。
近くに来る機会があったので、行ってみることにしました。
石山通から北海道難病センターの北側の道路に入ります。

これ私道なんじゃないの?
と思われる向きもあるかもしれませんが、左上の電柱には「駐車禁止」の標識がついています。

180度振り返ると「止まれ」の標識や停止線があり、れっきとした道路であることがわかります。

もう少し東へ進むと高層住宅に突き当たります。
その左側(北側)は、自転車置き場と通路、といった感じですが…。

この写真でちらっと見えている、高層住宅の通用口を見ると…。

驚きの張り紙がしてあります。
通路かと思ったこの細道が「車道」であるというのです。
駐車がダメなら、自転車をとめるのはいいのかよというツッコミが入りそうですが(笑)。


180度振り返って、西側を見た図。
これが道路だといわれても、ちょっと信じられないですが。

この高層住宅を過ぎると、普通の道幅になります。決して広くはないですが。

三たび西側を振り返ったところ。
やはり高層住宅の北側は極端に狭いですねえ。

蔵を利用した飲食店がありました。

ゴールが見えてきました。
西9丁目通りで突き当たりになります。

その近くから西側を振り返ります。

細い道路を、東側の入り口から見てみました。

おもしろいのは、この細い道の50メートルほど北側には、南4条通という札幌でも指折りの広い道路が並行して走っていることです。
そういえば、西側は石山通という、これまた幅の広い道路です。
この地図でも、南4条通や石山通の中央分離帯よりも、くだんの道路のほうが狭いことがわかります。