鉄を使ったパワフルな彫刻やインスタレーション、インタラクティブアート(見る人も参加できる作品)などで知られる石狩市の川上りえさんは、アーティスト・イン・レジデンスのため米国に滞在中です。
その川上さんから、近況報告のメールが筆者あてに届きました。
アレンジしようかとも思いましたが、原文をそのままコピペすることにしました。
(ただし、適宜改行しました)
川上さんのサイトは
http://www.riekawakami.net
です。
今回の米南部滞在中の展覧会のシーンについては
http://www.riekawakami.net/07_olo_showeng.html
のページで見ることができます。
エルパソタイムズのサイトも、興味深いものでした(英語なので、よくわからなかった部分も多いけど)。
なお、帰国後の6月28日13時から報告会があります。
井戸端アートトークと川上りえアメリカ,レジデンス報告
ギャラリー「森のひろば」(豊平区西岡5条11丁目24-13)
詳細は
http://www.sapporoartistsgallery.org/
このギャラリーへの行き方、詳しい場所などは、以下のエントリを参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/57a19acad45427cbb4bc4f6cf688930b
■川上りえ展 Trace of Will(06年)
■米国での個展報告(04年)
■札幌の美術2003 ワークショップ
■札幌の美術2003
■北の彫刻展2002(画像なし)
■水脈の肖像(02年、画像なし)
■川上りえ個展-浸透痕(01年)
■北の創造者たち(2000-01年)
その川上さんから、近況報告のメールが筆者あてに届きました。
アレンジしようかとも思いましたが、原文をそのままコピペすることにしました。
(ただし、適宜改行しました)
昨年9月からニューメキシコとテキサスの境目でレジデンスをしていますが、後2ヶ月ほどで滞在を終了します。
ここでは、テキサス側にあるテキサス・エルパソ大学での作品制作が主でした。昨日(4月6日、日曜日)滞在の締めくくりとして、エルパソのしないのオロギャラリーでのレジデンス展覧会レセプションを無事終えました。地元紙、エルパソタイムズ日曜版の生活欄でも大々的に取り上げていただいたおかげで、一般の方々もたくさん見に来てくれました。
今回のレジデンスでは、5月にテキサスの北部、ウィチタファルスで行われる屋外彫刻グループ展のための鉄彫刻、"Undulating Land" を始め、鉄さびを使ったドローイング、テーブルサイズの石の彫刻、そして、鉄板とマグネットを使ったインタラクティブ・ワーク、紙によるインタラクティブ・ワークを制作し、それらをギャラりーに展示しています。
私としては、屋外彫刻のプロジェクトは計画外で、それにかなりの時間を費やすことになりましたが、制作を通して大学(UTEP)の学生さんや教職員の方々との交流を深め、とても充実した時を共有することが出来てうれしかったです。また、これまでの7ヶ月の滞在期間、鉄の彫刻、さびのドローイング、インタラクティブ・ワーク全ての方向性において、その内容を進展させることが出来ました。
先日ようやく自分のウエブをアップしました。まだ英語版のみで制作途中ですが、今回の展覧会内容を含め、エルパソのスナップシーンをたくさん掲載していますので、美術ネットでも紹介していただけると有り難いです。(以下略)
川上さんのサイトは
http://www.riekawakami.net
です。
今回の米南部滞在中の展覧会のシーンについては
http://www.riekawakami.net/07_olo_showeng.html
のページで見ることができます。
エルパソタイムズのサイトも、興味深いものでした(英語なので、よくわからなかった部分も多いけど)。
なお、帰国後の6月28日13時から報告会があります。
井戸端アートトークと川上りえアメリカ,レジデンス報告
ギャラリー「森のひろば」(豊平区西岡5条11丁目24-13)
詳細は
http://www.sapporoartistsgallery.org/
このギャラリーへの行き方、詳しい場所などは、以下のエントリを参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/57a19acad45427cbb4bc4f6cf688930b
■川上りえ展 Trace of Will(06年)
■米国での個展報告(04年)
■札幌の美術2003 ワークショップ
■札幌の美術2003
■北の彫刻展2002(画像なし)
■水脈の肖像(02年、画像なし)
■川上りえ個展-浸透痕(01年)
■北の創造者たち(2000-01年)