北海道で今年初の真夏日 津別は33・2度を記録(共同通信) - goo ニュース
朝、出社するために家のドアをあけると、セミの鳴き声が聞こえてくる。
エゾハルゼミの最盛期なのだ。
どこの木にいるのかは、知らないけど。
きょうは、北見のとなりの、網走管内津別町で33.2度。札幌でも28度になった。
仕事帰り、琴似の喫茶店「北都館」に寄る。
今月は、店のオーナーがコレクションした、全道展創立会員たちの絵が展示されている。
田辺三重松
木田金次郎
岩船修三
田中忠雄
国松登
上野山清貢
西村貴久子
菊地精二
一木万寿三
松島正幸
居串佳一
高橋北修
三雲祥之助
よく集めたものだと思う。
国松登「夕照」は、有名な「氷人」シリーズと、モティーフの配置はおなじながら、色がオレンジというめずらしい一品だった。
田辺「バラ」もいいなあ。菊地の「あぢさい」もいい。
なんか、一本芯が通った静物画だなあと感ずる。うまくいえないけど。
また、室内には、川上直樹さんの絵も10点ほど陳列されている。(こちらは17日まで16日まで)
つめたい珈琲を飲んでいると、目の前に「富良野冬日」という3号の雪景色の絵がかかっている。
なんだか、ながめているうち、体の中が少しずつすずしくなってくるような絵だった。
ふー、と、ひとつ息をついて、週末のギャラリー回りの作戦を練る。
絶対に土曜1日じゃ回れそうにないなあ。
朝、出社するために家のドアをあけると、セミの鳴き声が聞こえてくる。
エゾハルゼミの最盛期なのだ。
どこの木にいるのかは、知らないけど。
きょうは、北見のとなりの、網走管内津別町で33.2度。札幌でも28度になった。
仕事帰り、琴似の喫茶店「北都館」に寄る。
今月は、店のオーナーがコレクションした、全道展創立会員たちの絵が展示されている。
田辺三重松
木田金次郎
岩船修三
田中忠雄
国松登
上野山清貢
西村貴久子
菊地精二
一木万寿三
松島正幸
居串佳一
高橋北修
三雲祥之助
よく集めたものだと思う。
国松登「夕照」は、有名な「氷人」シリーズと、モティーフの配置はおなじながら、色がオレンジというめずらしい一品だった。
田辺「バラ」もいいなあ。菊地の「あぢさい」もいい。
なんか、一本芯が通った静物画だなあと感ずる。うまくいえないけど。
また、室内には、川上直樹さんの絵も10点ほど陳列されている。(こちらは
つめたい珈琲を飲んでいると、目の前に「富良野冬日」という3号の雪景色の絵がかかっている。
なんだか、ながめているうち、体の中が少しずつすずしくなってくるような絵だった。
ふー、と、ひとつ息をついて、週末のギャラリー回りの作戦を練る。
絶対に土曜1日じゃ回れそうにないなあ。
今年の個展は4月から6月までで一応終了いたします。
案内はがきには17日(日)となっていましたが16日(土)最終日が正式でした。お詫びして訂正させていただきます。
昨年個展からの作品は通算二十数点かなあ?自分でも数えていません。
しばらく休んで今秋の公募展に向けた絵を描きます。
そのあとは来年9月の個展に向けて試行錯誤します。
年中バタバタと七転八倒しているような気がします(笑)。
すごいペースでの展覧会でしたね。
しばらくはじっと腰をすえて健筆をふるってください。
>目の前に「富良野冬日」という3号の雪景色の絵がかかっている。
これは、もしかすると私の座った席と同じかもしれません(カウンター右端)。
SHさんと小生、こういうところが似てるような気がします(ほかにも、車より鉄道、テレビより本とか…)。
右側の美術関係の本が座って取れる便利な場所です(笑)。
執筆者がほとんど故人となってました。