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札幌国際芸術祭は来年7月19日~9月28日。同じ記者会見でも各紙の伝え方がこんなに違う

2013年05月18日 21時36分55秒 | 札幌国際芸術祭
 札幌国際芸術祭の実行委が16日、札幌で開かれたそうで、17日付の新聞各紙に記事が載っていた。
 おもしろいのは、同じ記者発表をしていても、こんなに違うのか! というぐらい、各紙の記事で視点の置き方が異なっていることである。

 ちょっと遅くなってしまったが、くらべてみたい。

 まず、北海道新聞。

札幌国際芸術祭・来年7月開幕 北海道文化を世界に発信 坂本龍一監督が抱負

 来夏に札幌市を中心に初めて開かれる「札幌国際芸術祭2014」のゲストディレクターを務める音楽家の坂本龍一さんが16日、就任以来初めて札幌入りした。「都市と自然」をテーマにする芸術祭について、坂本さんは「最先端のアートを見せながら、札幌や北海道の食や文化の豊かさを日本や世界中にアピールしたい」と、抱負を語った。 (以下略)


 教授の会見がメーンになっている。


 朝日新聞は、筆者の住んでいる地域に配られている版には、記事が掲載されていない。
 しかし、ネットで一部が読める。 

 札幌市は16日、2014年に初開催する「札幌国際芸術祭」の実行委員会を開き、開催期を7月19日から9月28日に決めた。サッポロ・シティ・ジャズなど夏の文化事業からオータムフェストなど秋のイベントに絡め、相乗効果を図る。

 実行委はこの日、芸術祭のプロモーションビデオと、ゲストディレクターの音楽家、坂本龍一氏が公式ホームページ(http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/)用に作った曲を公開。曲はホームページで聞くことができる。

 実行委に初参加した坂本氏は「最先端のアートを見せながら、札幌の文化の豊かさを日本中、世界中にアピールできるものになればいいと思う」と話した。


 読売新聞は、ネットには記事がない。
 ただし、記事のトーンは朝日と似ており、日程が決まったことと、教授が会合に出席し、教授の楽曲が披露されたことなどが書かれている。
 見出しは「坂本さんの楽曲 公式HPに」。

 全く記事のトーンが異なるのは毎日新聞。
 「ロゴマーク考案 内藤さんを表彰」が見出しで、書き出しは次のようになっている。

 「都市と自然」をテーマに、札幌市で来年初めて開催される「札幌国際芸術祭2014」のロゴマーク授賞式が16日、同市内のホテルであり、考案した同市在住のグラフィックデザイナー、内藤尚夫さん(46)に表彰状が贈られた。

 芸術祭のゲストディレクター(芸術監督)を務める音楽家、坂本龍一さんが応募343作品の中から選出。(以下略)


 ただし、この記事についた写真は、教授、内藤さん、上田文雄市長の記念写真で、肝心のロゴマークがわからないのは、どんなもんだろうと思う。


 というわけで、おなじニュースでもこんなに伝え方が違うのだ。


□公式サイト http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/

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