GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

かろやかに

2017年11月18日 | 競馬場
東京競馬場の2歳の重賞レース。
7頭という少ない出走数だったけれども、勝ち馬・ワグネリアンのパフォーマンスには脱帽。
早いとか、力強く、という印象ではなく、
後方から静かに、そしてあっさりと前を走る馬たちを抜き去っていった。
父はディープインパクト。

「ワグネリアン」という名前は、ドイツの作曲家ワーグナーのファンという意味だとか。
ワーグナーの楽曲名の多くが馬の名前になっていることを思えば、この命名にもおおいに納得でした。


コメント
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