GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ひなざくら

2017年06月13日 | 遠野の馬
先週末に開催された那須グランドホースショーMD(中障害D)に、
中島トニアシュタールから遠野馬の「ひなざくら」が出場、好成績をおさめました。
母馬に良く似た面立ち、叔父のハリーベイにも似ています。
「ひなざくら」という名前がぴったりです。

ひなざくら
父 フリーデンスラート(ウェストファーレン)
母 ヴィクト・アール5(セル・フランセ)
平成22年 遠野小友町生まれ
セリ名 ヴィクト・スラート3

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遠野馬通信NO.7

2017年06月09日 | 遠野の馬
「遠野馬通信」NO.7を発行いたしました。
「遠野馬の里」のHPからPDFでご覧いただけます。
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特別な日

2017年06月06日 | 競馬場
安田記念で優勝したサトノアラジン。
いつもと違う厩務員さんのお出迎えや笑顔、観衆の視線、喝采・・・。
きっと馬も、自分が勝ったことがわかるのだろう。
馬にとっても特別な日。

サトノアラジン(牡6)
父 ディープインパクト
母 マジックストーム
栗東 池江泰寿厩舎
ノーザンファーム生産

東京競馬場で5週続いたGIも、無事に終了しました。
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逸材?

2017年06月04日 | 競馬場
まるで古い絵画から抜け出てきたような姿かたちの馬だなと思った。
久々に心躍るシンボリクリスエスの産駒に出会った気分だった。

デビューは昨年7月の新潟の未勝利戦で、初戦を優勝。
その後骨折休養で、なんと今日がほぼ1年ぶり2回目のレース。
パドックでは思い切りテンション高く、レースでは最後の直線で2度もよれたのに、トップゴールした。

パドック、レース、さらにウィナーズサークルも含めて、なんとかその姿をレンズに納めたいと思ったのに、満足できる写真がなかった・・・。
立派な後姿だけアップ。








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清らかな女神

2017年06月02日 | 競馬場
ダービーの日の3Rに出走した白毛の牝馬・カスタディーヴァ。
「白毛」というだけで注目を集めてしまうのですが、
このレースでは3着に入りました。
シンガポール生まれ、日本ではあまりお目にかからない血統です。
シラユキヒメやユキチャンとはまた違う新たな白毛馬の血が、日本に根付くかもしれません。

「カスタディーヴァ」というのは、オペラの楽曲の名前で「清らかな女神」という意味だそです。

カスタディーヴァ(牝3)
父 High Cahparral
母 The Opera House
美浦 田村康仁厩舎
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