GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

九十九里の馬

2015年09月16日 | 馬徒然
上総十二社祭りで、九十九里の釣ケ崎海岸に到着した神馬。
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祭りの馬

2015年09月15日 | 馬徒然
上総十二社祭りは「裸祭り」として知られているそうですが、
馬が登場することも大切な要素だと思います。
祭りに参加する人、見学する人、誰もが神輿と同じように馬を身近に見られることを楽しみにしていました。
祭りの馬は特別な存在です。

写真は、玉前神社から海岸に向けて走り出した白馬と女児。




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海の神馬

2015年09月14日 | 馬徒然
上総一宮で執り行われる上総十二社祭りは、一宮町の鎮守玉前神社から神馬や十二社の神輿が祭典会場である九十九里の釣ケ崎海岸にいっせいに向かう壮大なお祭りです。
馬が海岸を走るというので、撮影に行きました。

馬は、玉前神社の神馬である黒馬、子供を乗せる白馬2頭、奉行を乗せる鹿毛馬2頭、全部で5頭が登場しました。
町内にある乗馬センターからの出張、皆、元競走馬のサラブレッドだそうです。

写真は波打ち際を走る神馬です。


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黄色い空

2015年09月10日 | 日々折々
東京もひどい雨が降り続いていたが、栃木、茨城で大洪水。
犬と一緒に助けられた方の映像も・・・。

昨日夕方の都心の空。
雨が降り続いているにも係わらず、西の空の夕陽であたりが黄色に・・・。
不気味でした。
こんな大惨事になるとは思いもしませんでした。
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神と馬(2)

2015年09月09日 | 馬徒然
馬産地として名を馳せた土地だけでなく、そうでない地域でも馬に関するお祭りは多い。そのほとんどが「神事」として神社に奉納する形で継承されている。
日本人の信仰心には馬が欠かせない存在なのだと思う。

写真は埼玉県毛呂山の子供流鏑馬。
鎌倉時代以前から伝わるという流鏑馬の形を今に伝えるといわれ、地元の鎮守である神社に奉納される。
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神と馬

2015年09月08日 | 馬徒然
日本各地には昔ながらの馬のお祭りが数多く残っている。
馬は限られた場所でしか見ることができず、決して身近な存在とはいえないのに、馬の祭りに対する地域の人々の情熱は大変なものである。

多くは地元の神社への奉納という形で行われている。
五穀豊穣、安全祈願、雨乞い、馬の健康祈願など、地域によって意味は異なるが、日本人の誰もが自然に対する信仰心を持っていることを感じる。

写真は、岩手のチャグチャグ馬コ。
滝沢村の鬼越蒼前神社に集う馬と人々が、一頭一頭参拝をした後、盛岡八幡宮へと行進する壮大な馬祭り。
国の無形民族文化財に指定されている。


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2015年09月01日 | 遠野の馬
どんよりした朝がずーっと続いています。
曇り空は、競馬場や馬術大会のときは好都合な場合もありますが、
写真の作品つくりには一番中途半端で憂鬱な天気。

太陽の光は、馬をより美しく輝かせてくれます。
以前、遠野の山で撮影したプラチナブロンドの牝馬のことを思い出しました。
うっそうとした緑の木々の中、ひときわ目立つ美しい馬でした。

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