GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

春の放牧地

2010年05月13日 | 遠野の馬
北国の春は、「萌える」という言葉がよく似合う。
花は、緑のグラデーションの中に溶け込んで咲き、自己主張しないのがすごい。
そこに、親子馬の姿があるのが、とても嬉しい。
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バッケ

2010年05月11日 | 馬徒然
ふきのとうです。遠野では「バッケ」というそうです。
放牧地を囲むように、にょきにょきと。
春の山菜の代表、かな?
天婦羅にすると美味しいといいます。
これは、花が咲いている状態です。
誇らしげです。

朝採ったばかりの立派なコゴミをもらってきました。
鮮やかな緑、ほのかな苦味・・・あまりに美味しそうで、写真を撮る前に食べてしまった・・・!
東京のスーパーでは、たった5本ほどで400円近くの値段がついています。
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はじめまして

2010年05月10日 | 遠野の馬
会いたかった栗毛の男の子!
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そっくり親子

2010年05月09日 | 遠野の馬
遠野松崎町白岩の放牧地には、そっくり親子。
そろって見事な「四白流星」!
栗毛がすけるようにきれいな男の子です。

今年の子馬たちの誕生は、今までの悲しい出来事もすべてを吹き飛ばしてくれるでしょう。
皆、無事に育ちますように。
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子馬の川渡り

2010年05月08日 | 遠野の馬
遠野では、今年、たくさんの子馬が生まれています。
元気な子馬が誕生するのは、当たり前のことのように思っていましたが、実は大変なことだと実感しています。
子馬の誕生は、すべてを明るくしてくれます。

今回お世話になった荷沢峠のマリコさんの家の放牧地には、小川が流れています。そのほとりにスイセンが咲き、とてもきれいでした。
今年は3頭の子馬がいます。
馬たちは放牧されると、川を渡って草地へと向かいます。
母馬の後について、子馬も元気に渡ります。
山の牧場は開牧間近。
子馬たちにとって初めての山の生活が、もうすぐ始まります。


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馬事公苑ホースショー2

2010年05月07日 | 遠野の馬
御馴染み、瀬口和也さんとホワイトワンボーイのトリックホースショー。
イスに座って算数をするボーイ。
質問が出されると、脚で地面を叩いて答えます。
上手になったね、ボーイ!

ホワイトワンボーイ(セン8)
父 ヤングメドウ(アングロ・アラブ)
母 ホワイトボールド(半血)
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馬事公苑ホースショー

2010年05月06日 | 遠野の馬
連休前半は競馬場で、後半は1泊で遠野へ、そして最終日は馬事公苑ホースショーと、忙しいゴールデンウィークでした。

写真は、ホースショーの六段飛越競技に参戦したJRA馬事公苑の遠野馬エルマと布施勝選手。2回目のジャンプオフまで進む活躍をしました。
昨年のオンブレサーティーンに続き、遠野生れの馬がこの競技に参戦するのは2回目です。会場では馬のお尻に烙印された「と」の字に注目が集っていました。

エルマ(セン8歳)
父 フロドラ・ジェルベーズ(セル・フランセ)
母 エルマⅢ(セル・フランセ)
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