この一年で、競馬場のカメラマンのほとんどがフィルムカメラからデジタルカメラに切り替えた。たとえフィルムカメラと併用をしていたとしても、デジカメを持っていない人は皆無だと思う。
かくゆう私も、デジカメに切り替えて1年半。
フィルムを何本も抱える必要はないし、肝心なときに「フィルムの残りわずか!」なんていう心配もない。昼間は明るかったパドックやコースがメインレースの頃には暗くなっても、感度をスイッチひとつで変えればいい。
以前はレース直前になると、どのカメラマンも露出計を高々と掲げて細かな露出計算をしていたが、今そんな光景はない。逆にレース直後、誰もがカメラの液晶を確認するため下を向いている。
先日、ちょっとした写真仲間の集まりがあり、デジカメ画像の保存についていろいろと話が出た。
ハードにいれておくだけでは、ハードが壊れた時のことを考えると危険。CDに落とすことが肝心だが、CDではわずかな枚数の画像しか保存できない。
競馬場の写真は枚数が多いので、DVDに都度落としているが、DVDへの保存は一番危険だといわれた。またCDでもRWはやはり危険があるという。
あるプロカメラマンの話では、同じ画像を念のためCD-R2枚に落としているということだった。CDもDVDも紫外線にはめっぽう弱く、密封状態で保管しなければならない、との注意も。
デジカメは撮影可能のキャパシティがフィルムより多いが、その画像処理や保存については、まだまだ未知のことが多い。
絶対的な保存方法は、まだ誰も知らない。
写真(もちろんデジカメ撮影)は、先日代替開催となった共同通信杯(トキノミノル記念)に優勝したショウナンアルバ(父ウォーエンブレム、母シャンラン 浦河生れ)。
関係者の努力が実って、ウォーエンブレムが種牡馬として花開きそうである。
かくゆう私も、デジカメに切り替えて1年半。
フィルムを何本も抱える必要はないし、肝心なときに「フィルムの残りわずか!」なんていう心配もない。昼間は明るかったパドックやコースがメインレースの頃には暗くなっても、感度をスイッチひとつで変えればいい。
以前はレース直前になると、どのカメラマンも露出計を高々と掲げて細かな露出計算をしていたが、今そんな光景はない。逆にレース直後、誰もがカメラの液晶を確認するため下を向いている。
先日、ちょっとした写真仲間の集まりがあり、デジカメ画像の保存についていろいろと話が出た。
ハードにいれておくだけでは、ハードが壊れた時のことを考えると危険。CDに落とすことが肝心だが、CDではわずかな枚数の画像しか保存できない。
競馬場の写真は枚数が多いので、DVDに都度落としているが、DVDへの保存は一番危険だといわれた。またCDでもRWはやはり危険があるという。
あるプロカメラマンの話では、同じ画像を念のためCD-R2枚に落としているということだった。CDもDVDも紫外線にはめっぽう弱く、密封状態で保管しなければならない、との注意も。
デジカメは撮影可能のキャパシティがフィルムより多いが、その画像処理や保存については、まだまだ未知のことが多い。
絶対的な保存方法は、まだ誰も知らない。
写真(もちろんデジカメ撮影)は、先日代替開催となった共同通信杯(トキノミノル記念)に優勝したショウナンアルバ(父ウォーエンブレム、母シャンラン 浦河生れ)。
関係者の努力が実って、ウォーエンブレムが種牡馬として花開きそうである。
ありがとうございました。
☆デジカメ一眼、私も欲しいです~。
昨年仕事で使わせてもらって、便利さ(そうそう感度が変えられるって凄い)に惚れてしまいましたよ。
田舎だと欲しいフィルムが手に入りにくいし、良いラボも有りません(泣)。
プロカメラマンの写真保存術、ありがとうございます。
参考になりました。
私もデジカメ一眼欲しいですわ~。
まだまだ寒い日が続き、屋外の撮影は大変だと思いますが、「ダマール」装備で頑張って下さい(^^)/
デジカメの進歩は本当にすごいものがありますよね。一度使ってみると、手放せなくなります。撮影したものは「原版」とは言わず、「データ」っていうんですよねえ・・・。
でも、パソコンと同様、私もついていけません!!って感じです。