桜が満開になったころの話しに戻ります。
江東区南砂にある馬頭観音のお参りをしてきました。
かつて南砂、木場、深川、亀戸あたりには、牛馬の運送会社が軒を連ね、多くの厩舎があったそうですが、戦争でほとんどが焼けてしまいました。
焼け野原の中、物資運搬を最初に担ったのは生き残った馬たちだったそうです。
時代が流れ、運搬は馬からトラックへ。
江東馬頭観音は、当時の馬たちへの感謝の気持ちを込めて、東京トラック組合を中心にこの地域の運送会社の人たちによって建立されました。
桜の木に見守られて、馬たちの魂が静かに眠っている場所です。
江東区南砂にある馬頭観音のお参りをしてきました。
かつて南砂、木場、深川、亀戸あたりには、牛馬の運送会社が軒を連ね、多くの厩舎があったそうですが、戦争でほとんどが焼けてしまいました。
焼け野原の中、物資運搬を最初に担ったのは生き残った馬たちだったそうです。
時代が流れ、運搬は馬からトラックへ。
江東馬頭観音は、当時の馬たちへの感謝の気持ちを込めて、東京トラック組合を中心にこの地域の運送会社の人たちによって建立されました。
桜の木に見守られて、馬たちの魂が静かに眠っている場所です。
パソコンの中身がかわってから、全然扱いがわからなくなってました(汗)
チェスのお写真ありがとうございました(^^)
今や私の部屋のパワースポットです♪
ここの馬頭観音さんにいらっしゃってくださったのですね!!めちゃくちゃうれしいです。
この碑の裏には私のおじいちゃんの名も刻まれています。時間があるときは私もお参りさせて頂いてます。
おじいちゃんは母が幼いころに病気でなくなったので、
話にしか知りません。
東京大空襲のときにはおじいちゃんも夢中で馬を逃がしたそうです。
当時は馬で荷物を運んでいたことからそうとうの馬が
犠牲になったそうです。
馬を好きになってから以外やかかわりがあることを知りました。
縁なのかはわかりませんが、不思議なものです。
人のためにつくしてくれたお馬たちの冥福をいのります。
江東馬頭観音縁でいらしたのですね。
界隈の運送業者方々の馬への思いをひしひしと感じながらお参りさせていただきました。
今度是非、お話伺わせてください。
コメントありがとうございました。