GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

最後のグランプリロード

2017年12月25日 | 競馬場
数々の記録を樹立して、キタサンブラックが有終の美を飾りました。
馬主の北島三郎さんが涙を流して喜ぶ姿に、久々に馬主ありきの競走馬を見た思いがします。
よいオーナーにめぐり合えることが、馬にとって一番幸せなことではないでしょうか。
それは、競走馬も競技馬も同じだと思いました。

写真は、中山競馬場のグランプリロードを帰ってゆくレース後のキタサンブラック。
引退後も幸せでありますように。
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