サルスベリ

８月の猛暑の中、鮮やかな彩で咲き誇るサルスベリが目に入ります。
群馬県の神流町というところでは、サルスベリの群生が見られるそうです。
いつか訪ねてみたい場所です。
馬はいるかな・・・。

バジルの花

ベランダで栽培しているバジルに白い花が咲いているのを見つけました。
初めて見ました。
バジルって花を咲かせるんですね。

癒し

ケガをしていた庭猫（野良猫）のニャン太を連れて引越ししました。
すっかり馴染んで、いまやこのような状態で寝ています。
どこからみても家猫です。
謝謝。

猫の気持ちは？

最近は、なんだかすっかり猫ブログ。

ベランダのガラス戸に鼻面をくっつける2匹の猫は、ニャンタの1年後輩の弟たち。
ニャンタを保護する前は、庭を動き回るニャンタの後について遊んでいた。
ニャンタと一緒に部屋の中に入ってきて、でーんと寝ることも。
「兄ちゃん、なんで家の中にいるの？」とばかり、今もベランダにやってきて中を覗き込む。

家の中で暮らし始めて3週間以上、手術するようなケガもしたのに、ニャンタはいまだに外を恋しがる。
ニャンタにとって、外の猫たちにとって、どちらが幸せなのか考えてしまう。

辛抱

首に笠をつけて我が家で療養中のニャンタ。
うっとうしく不自由だろうに、それなりに食事も睡眠もなんとかこなし、くつろぐ方法も覚えて暮らしている。
あと少しの辛抱だからね。

我慢

手術を終えて家に戻ってきた猫。
「患部を決してなめさせないように」という獣医さんのお達しで、首に笠を装着しています。
見上げる目が、ちょっと恨めしげですが、これも君のため。
我慢、我慢。

庭猫、家猫

庭猫ニャンタのケガが半年以上も治らず、年明け早々に保護してようやく獣医さんに診てもらうことができた。
抗生物質と軟膏で自然治癒を目指し家の中で過ごしていたが、もともと野良猫として仲間や兄弟と外で気ままに暮らしていたニャンタ。
家に閉じこもった生活に馴染むのが大変な上に、庭にいる仲間の猫たちは発情期で、ニャンタも外に出たくて毎日毎晩、ノイローゼかと思うほどの大変な騒ぎ。

見るにみかねて、ニャンタはついにケガの完全治癒とあわせて去勢手術をすべく、短期入院した。
帰ってきたら、素直に家猫になってくれるかな・・・。

紅梅満開

庭の紅梅が満開。
年内からちらほら花を咲かせ、今は鮮やかに咲き誇っている。
スズメが花をついばみにやってくる。
昼間の日差しはすっかり春。

寒い日

冬至を過ぎて、今日は日差しもなく、一段と冷えこんでいる。
いつもは外で遊ぶ庭猫たちは、どこぞでじっと寒さをこらえているに違いない。
我が家にも一匹、暖をとる子が。

遠野の街中に住む野良猫たちは、寒さに強いのだろうか。
「どぶろく」が美味しそうな冬の一日、
寒いはずの遠野でも、猫たちの姿にほっこりする。
2年前に撮影した遠野の街中で。

初冬の空

季節はずれの暖かさが続いた後、天気が入れ替わった日。
北東の空に広がっていたのは、雪雲かと思える色。
初冬の光がイチョウを鮮やかに照らしていた。