Zwift のトレーニングメニューに「Sweet Spot 」という部類があります。
持久力向上を目的としたもので、
しんどいけど頑張れる強度で設計されています。
これを4月から取り組み、予定の回数をやり遂げました。
持久力の向上は不明ですが、自己満足度は十分です。
次の段階は、「Threshold」というトレーニングです。
これは乳酸耐性を高め、持続的な高強度パフォーマンスを向上させるものです。
レース向けの練習メニューです。
これを6月末まで実施して、7月、8月はVO2maxやスプリントなどのメニューを取り入れて、シマノ鈴鹿のレースに挑戦するというのが、ここ数年のバターンなのです。
しかし、今年は問題が発生しています。
「疲れ」です。
身体の経年劣化なのでしょうか。
練習をしない日を週に2、3日いれても回復しません。
からだの疲れが脳の疲れに繋がり、気力の低下や体調の乱れを引き起こす人もおられます。
でも幸い、そこまで深刻ではないし、長い人生でそれなりの対処法も心得ています。
旅行、買い物、観劇、趣味、美食、おしゃべり…、
瞑想、呼吸法、指圧、ストレッチ、睡眠…、
いづれにしても、趣味で過度なストレスが溜まるようでは本末転倒。
じじいに無理は禁物
今夜は早く寝よう。
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